おねっと日記

日々の出来事を感じたままにつづります

ガンバルばあちゃん

2010年09月20日 | 暮らし
午前様帰りの翌日は町内会の大運動会でした。



何度も班長さんに誘われ、来年はわが家が班長になるらしいので、協力しなければ悪いかなあ。。
の、のりで主人としぶしぶ参加。
・・・のはずでしたが、いざ、会場へ行ってしまうと燃えて燃えて張り切ってしまう私!
ああ、なんということでしょう。
困ったことにどんな状況でもイベントを目の前にすると、胸が高鳴ってしまいます。
結果、かなりの競技に参戦し、商品のティッシュペーパーは持ちきれないほどになってしまいました。
あげくの果てにはリレーにまで参加。



ムリするなよな~の主人の声をよそに本気モードで突っ走り、ひとり追い越したときの爽快感ったらありません!

賢い主人は1種目のみに参加、乗りすぎた私はそのせいで家に帰ってからというもの
前日の疲労と急激な運動で筋肉痛と頭痛が私を襲い身動きがとれなくなってしまいました。
翌日までに仕上げなければならない本業を長女がみかねて手伝ってくれる結末とあいなりました。
常に冷静沈着な長女でありますが、時として救急車のごとく助けにやってきてくれる絶妙なタイミングは最高です!
姉ちゃん、ありがとう!!


さて、本日は二女が電話で「敬老の日オメデトウ!」と。
おお、そうだった、敬老の日は私たちの日でもあったのだわと、これまたあたらめて知らされる日。
ばあちゃんはこんなにがんばってるよ~

仕事で行かれなかった実家の父の元へは三女が駆けつけてくれたようで、一安心。
いつも娘たちに助けられている母であります。

40年ぶりの再開~上田中学校合同クラス会

2010年09月19日 | 
40年ぶりで再会する初めての中学校の合同クラス会が開催されました。



その仕掛け人の張本人が超ボランタリーな本舘氏。
彼なしでは今回の開催はあり得ませんでした。
有言実行を自らが示して、周りを動かした力持ち。

クラスが離れていたので、当時は話すらしたことのなかった彼と、
さもさも中学時代から親しかったような錯覚に陥りながらの準備期間でした(笑)。
同窓生というだけで、信頼関係の扉はいっきに開けられるものなのだと、実感した瞬間。

1年以上かけて準備に準備を重ね、仲間を集め、発起人会が出来、所在不明の仲間を探し、
そんな地道な活動が実を結び、会場は100人以上の仲間で熱気にあふれました。



新幹線で各地から駆けつけた人たちも大勢!
「あれ?どなたでしたっけ?」
と40年かけて成長した仲間を見分けるのにネームプレートを確認しなければならなかったのに・・・
数分立つとすっかり昔の面影を見つけて、
「ああ、全然、変わってないよね~!!」と心は一気にタイムスリップ。
その瞬間から、教授や校長や所長や専務のそんな肩書きは一掃され、○○ちゃん、○○くんという、15歳当時の呼び名が飛び交います。

お互いの頭の白さや薄さをからかい合いながら、子どもの結婚や孫の話になりながら、
ああ、40年の時の流れを垣間見ながらも、再開が出来たことの喜びで胸が熱くなり、
思わず涙ぐみそうになってしまいました。

当時の女子はとても美しい表情になっていたし、当時の男子はとても頼りがいのある姿になっていて、みんな、み~んな、ステキに歳を重ねておりました。

そして、鬼のような担任だった小水内正明先生に怒られっぱなしだった悪がきたちは
当時の怒られエピソードで盛り上がり、
それをニコニコしながら耳を傾けている今の先生はちっとも怖くない先生(笑)

当時からシラカバとダケカンバの研究に熱心だった先生はいまだに山歩きに余念がないとのことで、そのお元気な姿がまた嬉しく感じられました。
「センセイ、私たちの還暦のお祝いまで元気でいてくださいね!」
「センセイ、日本人男性の平均年齢以上は生きていてくださいね!」

久々の再開は、2次会3次会と続き、別れを惜しみながら午前様とあいなりました。

出来ることを精一杯

2010年09月18日 | ビジネス・夢
野の草たちも実をみっちりつけ、次の世代への引継ぎの準備の秋。
秋の空にきらきらとかがやきながらすくっと背伸びをしております。



パソコンの機能はありすぎるくらいありすぎて、日頃はそのほ~んの一部しか活用していないものです。
それでも、ひとつのソフトを使い出すと、その機能のおもしろさのとりこになってどんどんのめりこんで行ってしまいそうになります。

そのとき、「まてまて」と天の声。
それをやり出したら次に進めなくなってしまいます。
パソコンに関しては、広く、浅くをモットーに、そのやり方で了解していただいた方のお仕事のみお引き受けすることにしております。
そして、より高いクオリティーをご希望する方には専門家をご紹介することにしております。

自分の立場を明確にすることって大切だと思います。
ムリしてエネルギーを消耗するよりは、できるものを目いっぱいの誠意と真心で提供するほうが楽しくわくわくお仕事ができます。
もちろん、探究心と勤勉心は常に忘れずにありたいと思います。

私がとことん達成したいと思っているのは「日本一元気の出るお茶っこ飲み」
仕事は楽しくありたいと常日頃思う私でございます。

創業者ヒストリー

2010年09月17日 | ビジネス・夢
庭のコスモスを摘んでテーブルへ飾りました。
秋彼岸が近づくとコスモスも庭いっぱいになります。
今年は早くからぽろぽろ咲いていたので、花で埋め尽くされる庭にはなりませんでしたが、ビンに入れてみると結構キレイ!



すべての会社には創業者がいます。(当たり前だけど)
その創業者の思いを継承しながら大きく成長し、歴史を作っている会社が沢山あります。
すべてはその創業者の第1歩から始まっているんだと思うと、私はとても胸が熱くなります。

本日もある会社に訪問した際に創業者の最初の一歩のお話をお聴きしました。
「わ~すごい~、感動しちゃいます!」と私。
ところが、継承者のご本人はいつも耳にしている話なので、別に特別に感じた事がなかったというのです。
こういう経験は前にもありました。

あたりまえにありすぎる事柄は空気のような存在で目に入ることがなかったりするようです。
でも、第三者はそんなあたりまえのことに感動感激することがあるわけですよね~
お客様の視点もそんなところにあるような気がします。

異業種の交流や、コラボレーションが重要なのはそこにもあると思います。
限られた業界の中では非常識だと思われていたことを、異業の人は何とも感じないで提案してしまう事があります。
でも、それが、目からウロコのことってよくあり、あらたな事業展開のきっかけになったりするのです。

私も・・・

創業ヒストリーを後継者に伝えられるような人間になりたいです。

稲刈りを待つ風景

2010年09月15日 | 暮らし


盛岡市太田地区から眺める岩手山です。



アクティブな月にすると決めたら、本当にアクティブな月になっております。
もう少しで器から水があふれてしまいそうな、そんな状況が続いてます。
それでも朝5時半起きと一日のうちにできるだけ父との時間を作ることは最優先事項として守り続けたいと思ってます。

時に・・・父のベットを取り返して突然爆睡してしまったり(汗
が、父はベッドを譲りながら「睡眠不足は熱中症になりやすいそうだ、寝ろ寝ろ」
と秋の気配のこの頃なのに言います。
めんどう見に行ったつもりがめんどう見てもらって帰ってくる私。
いつの歳になっても親はありがたいものです。

地球という星

2010年09月15日 | 暮らし
紫波三山と呼ばれている南昌山、赤林山、箱ケ森の3つの山をいつも眺めて暮らしております。
その中の箱ケ森のみごとな夕焼けに遭遇しました!
まさに地球という星を感じる瞬間です。



ああ 人間はちっちゃいなー
ああ 自然の力にはかなわないなー
ああ 地球が命を創ってるなー
ああ 生かされてるなー

ハートの急所

2010年09月14日 | 家族
しかし、こうしてあたらめて自分の作ったお弁当を眺めてみると、まあ、ささっとした簡単なものしか入っておりませんね(笑)
冷凍食品は家族が好まないので、すべて手作りではありますが、同じく毎朝お弁当を作っているお母さんたちに絶対笑われちゃいますねえ。



今はとにかく毎日続ける事が第一目標なので、内容の充実はそのあとの目標になると思います(笑)

そんな恥ずかしい内容のお弁当なのですが、娘はお弁当のカラを台所で広げながら、
必ず私にこう言ってくれます。
「毎日おいしいお弁当をどうもありがとう。きょうもとてもおいしかったよ!」と。
この言葉を欠かすことなく続けている娘のおかげで夜なべした朝も5時半には必ず目が覚めて台所に立つことができている私です。

よし、喜んでもらえるのなら絶対欠かさず作ろうって思うのです。
彼女は親子がゆえに私のハートの急所をよく知っているのです。

他人とのかかわりでもハートの急所をつかむことは大切だなって感じてます。
急所を突いてやっつけるのではなく、急所をつかんでやる気を起こさせるという事。
その人が大切にしているハートの部分を評価し、感謝し、高める、やる気を起こさせるってそういうことですよね。

褒められるとき、それがお世辞だと思っても決していやな気はしないものです。
他人から見れば、私はそうのように見えるんだなってあらためて知る機会にもなります。
もちろん反応はひとそれぞれではありますが・・いやな気持ちにはならないはずです。
私のように、すぐに木に登ってしまうのもどうかとは思いますが(笑)

褒めあう事で人は高めあっていくのだなあと思います。
まずは家族のハートをぎゅっとつかむことを続けたいと思います。

コンビニ事情

2010年09月12日 | 暮らし
かなりクモの巣が庭を覆っていたので、取り払ったのですが、今だがんばってめげずに巣を作り暮らしているクモがおります。



ジョロウグモだと思っていたら、わが家の庭で暮らすこの子はナガコガネグモでした。
網目の巣に白い隠れ帯というのがあるのがナガコガネグモの特徴だそうです。
オスはこのメスに比べてとっても小さく貧弱で、交尾もメスに食べられないように命がけなのだそうです(笑)
小さい細かなクモがまわりにちょろちょろしているのを見かけますがそれがオスなのですねえ。 
がんばれパパクモ! 自然の摂理は神秘です。
と、言うわけで、本日「ナガコちゃん」と命名。
誰か(父がやってくると即座にシュッと殺虫剤を噴きつけます)にクモの巣を壊されてしまわないようにそっと見守りたいと思います(笑)


最近近くのセブンイレブンがとても便利なので、毎日のように買い物に行きます。
ともすると、朝夕行くこともしばしば。
最近のコンビには便利だけど高い、というイメージが最近はくつがえされ、
便利な他にリーズナブルな買い物が楽しめるところになったと感じております。
牛乳やたまご、豆腐などの日配品も以前よりかなり充実してきました。

モチロン大きなスーパーよりは値段が高いのですが、今は大差を感じないで済む程に変化してきました。
コンビニは必要なものだけを買いに行きますから、無駄使いはありません。
それを考えると、大きなスーパーでお買い得商品を見つけて大量購入してしまい、結局使いきれずに終わってしまうよりは経済的かもしれません。
私の場合、コンビニでの衝動買いはまずないからです。

それにしても、アチコチのコンビニがどんどん閉店してしまっているのも現実です。
いつも私が通る通勤道路にはほとんどのコンビニが無くなってしまい、とても不便になりました。
薄利多売に向かっている事情が経営そのものを大変にしているのでしょうか。
フランチャイズはブランドそのものはすぐに手に入っても、経営そのものはどんな場合でも経営者努力が必要なのでしょう。
看板を出していると繁盛しているように思いがちですが、実はそれぞれのお店は並々ならぬ努力をしているのでしょう。

みんな、がんばっているんですね。
私もがんばろう!

その日の仕事はその日のうちに

2010年09月11日 | ビジネス・夢
日本一暑い埼玉在住の二女はエンジンをかけてからもなかなか冷えない車に見切りをつけ、
ママチャリを愛車とした様子。
「エコだし、健康にもいいし、一石二鳥よ」と。
まごちゃんを乗せてさっそうと風を切って走る娘の姿が目に浮かびます。



しばらく自転車にも乗っておりませんね~
私もエコと健康のために小屋に眠っている自転車を目覚めさせようかしら・・・


最近とくに、あっという間に1週間が過ぎてしまいます。

だから、あっという間に1ヶ月が過ぎてしまいます。

だから、あっという間に1年が過ぎてしまいます。

その日に発生したやらなければならないことはすぐに手をつけないとあたらな出来事に埋もれて次にやる機会がなくなってしまいます。
そんな毎日です。
ですから、私の仕事はすごく速く仕上がるか、途方もなく遅い仕上がりになるかのどっちかしかないようです。
その日の事は少し歯をくいしばってもその日のうちに仕上げる事がとても大事ですね、私の場合。
だから、決して容量を超えるような作業スケジュールは立ててはいけないのですが、その計算を間違うととんでもない事になってしまいます。

秋からの私のテーマはその日の仕事はその日のうちに。
これを習慣にすることといたします。
公言することで「やらなくっちゃ・・」という意欲をかき立たせております(笑)


「基本」の大切さ

2010年09月10日 | ビジネス・夢
今朝の盛岡は14℃。やっと平年並みの朝となりました。
朝露に濡れた庭先が、秋を告げております。
ピーマンがあれよあれよと言う間に真っ赤に色づいてしまいまいました!
パプリカを植えたらきっと豊作だったに違いありませんね~





私のパソコン操作はきわめて自己流で、10年以上携わってきました。
はっきり言ってきちんと習ったことはないのです。
ゆえに、キーボードタッチもかなり(相当)自己流、左の手は全部使っているのですが、右手はなんと・・・中指が主流
「ブラインドタッチはとても大切なのよね~今からではかなり苦労するかもしれないけど、絶対マスターしたほうがいいよ」
と長女に指摘され、深く納得する本日。

急ぐキー打ちは私の作業の中では発生しないだろうと長年思いこんでおりました。
が、それはみごとに裏切られ、なんと早打ちを必要とする作業が発生しました。

無理な指使いは肩コリと頭痛を引き起こし、夜はぐったり状態になってしまいました。
基本にそうことがどんなに大切なことかを思い知らされました。

すべての仕事においても「基本」をおざなりにしては決していけない、
「基本」をしっかりマスターした上でのアレンジと、最初から適当にアレンジすることの大きな違いは結果として顕著に現れるものです。
つくづく、そう思います。

「毎日少しづつでいいから、練習時間をとったらいいと思う」
と、オフィスマスターを取得している長女の言葉に背中を押されてがんばってみようかなと思う朝です。