8月8日 水曜日 晴れ
●「おじいちゃん、ひげはやしてる」女の子の可愛い声がとぶ。あたりに老人の人影はない。どうやら、わたしのことらしい。Kでカミサンと化粧品の棚をみていた。「ごめんな、こういうの不精ひげっていうんだよ」「パパは毎朝きれにそっているよ」
●女児のことばに触発されたわけではない。でも、一か月もひげを剃ってない。忙しくてということは、いいわけにはならいないだろう。じじと電気カミソリでひげをそった。さっぱりして新鮮な気分になった。
●昨夜はめずらしく、「アリソン・デボラ」を見ないで早く寝た。三時間睡眠で起きた。毎日考えてみるとせいぜい四時間くらいしか寝ていない。それでも、やらなければならない仕事の半分もかたづけることができないのだ。この年になって、仕事に追われるとはありがたいことだ。なりふりかまわず生きているという感じだ。たのしくて、たのしくてショウガナイ。
●カミサンが香水とヘアートニックを買ってくれた。おそらく、じぶんでは気づかない、老臭がしているのだろう。
●「おじいちゃん、ひげはやしてる」女の子の可愛い声がとぶ。あたりに老人の人影はない。どうやら、わたしのことらしい。Kでカミサンと化粧品の棚をみていた。「ごめんな、こういうの不精ひげっていうんだよ」「パパは毎朝きれにそっているよ」
●女児のことばに触発されたわけではない。でも、一か月もひげを剃ってない。忙しくてということは、いいわけにはならいないだろう。じじと電気カミソリでひげをそった。さっぱりして新鮮な気分になった。
●昨夜はめずらしく、「アリソン・デボラ」を見ないで早く寝た。三時間睡眠で起きた。毎日考えてみるとせいぜい四時間くらいしか寝ていない。それでも、やらなければならない仕事の半分もかたづけることができないのだ。この年になって、仕事に追われるとはありがたいことだ。なりふりかまわず生きているという感じだ。たのしくて、たのしくてショウガナイ。
●カミサンが香水とヘアートニックを買ってくれた。おそらく、じぶんでは気づかない、老臭がしているのだろう。