12月27日 日曜日
●このところ寒さが和らいでいる。
このくらいの寒さだったら外を歩いても楽しい。
寒さを気にせずに、大声でカミサンと話しながら散歩を楽しめる。
声の大きいのは地声だ。
何でも思ったことを屈託なくいってしまうのも、生来のものだ。
そのためにずいぶんとひとに疎んじられてきた。
とくに狭い田舎町では、なんでもほめていればいい。
批判はゆるされない。
こういう風潮からは進歩は望めない。
それも、わたしにとっては、いまはどうでもいいことになってしまった。
田舎町ではのんびりと余生をおくる老人になりきろうとおもう。
●活躍の場は東京だけにしぼりこむ。
なにか意気込みがちがってきた。
小説を書くだけに精力を費やそう。
それ以外のことでは労力は使わない。
限りある体力なのだから。
●心のすす払いをしている心境だ。
長年たまった、
悔恨、反省、悔しさ、
などのよしなしごとを払い落して再生したい。
うまくいくといいな。
新しい人生をもういちど生きてみたい。
●ひとは生活している。
その生活の中で心に知らずしらずの間に澱がたまる。
それがかわいてすすとなる。
それは人によってさまざまなものであろう。
具体的にはわたしの場合でも書くことを憚るが、一言いう。
人とひととの交流の中でそれは生じてきたようだ。
●お互いにだからすすを払いあえる仲間がいればいいのだが。
●抽象的なことを書いてしまった。
ゴメンナサイ。

●このところ寒さが和らいでいる。
このくらいの寒さだったら外を歩いても楽しい。
寒さを気にせずに、大声でカミサンと話しながら散歩を楽しめる。
声の大きいのは地声だ。
何でも思ったことを屈託なくいってしまうのも、生来のものだ。
そのためにずいぶんとひとに疎んじられてきた。
とくに狭い田舎町では、なんでもほめていればいい。
批判はゆるされない。
こういう風潮からは進歩は望めない。
それも、わたしにとっては、いまはどうでもいいことになってしまった。
田舎町ではのんびりと余生をおくる老人になりきろうとおもう。
●活躍の場は東京だけにしぼりこむ。
なにか意気込みがちがってきた。
小説を書くだけに精力を費やそう。
それ以外のことでは労力は使わない。
限りある体力なのだから。
●心のすす払いをしている心境だ。
長年たまった、
悔恨、反省、悔しさ、
などのよしなしごとを払い落して再生したい。
うまくいくといいな。
新しい人生をもういちど生きてみたい。
●ひとは生活している。
その生活の中で心に知らずしらずの間に澱がたまる。
それがかわいてすすとなる。
それは人によってさまざまなものであろう。
具体的にはわたしの場合でも書くことを憚るが、一言いう。
人とひととの交流の中でそれは生じてきたようだ。
●お互いにだからすすを払いあえる仲間がいればいいのだが。
●抽象的なことを書いてしまった。
ゴメンナサイ。
