田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

香取俊介著「渋沢栄一の経営教室Sクラス」近日発売です。

2014-07-06 08:35:53 | ブログ
7月6日 日曜日

●このところ、卒業生とよく会う。

金曜日には宇都宮駅、日光線のプラットホームでOさんに会った。

この春K高校に進学した。

初々しい女子高生になっていた。

いい成績をとっているときいてうれしかった。

もう進学したい大学も決めていた。

英語をいかした職業につきたいときいて、さらにうれしかった。

教科書の音読を重視したわたしの指導方針が、

これから役に立ってくれるといいな。

がんばってね。

●土曜日には、黒川の河畔をカミサンと散歩していて、

若いお母さんに声をかけられた。

赤ちゃんを抱っこしていた。

Uさんだった。

ああ、この子たちの世代がもうお母さんなのだな。

彼女も英語が得意で、

下野新聞の英語スピーチコンテストに出場している。

●家に帰ってから、小説を書く。

●香取俊介著「渋沢栄一の経営教室Sクラス」が近日発売だ。

アマゾンでわたしも二冊ほど予約した。

絶対に名著だ。

ベテラン作家の彼が満を持して発表する作品だ。

SFとのこと。はやく読みたいな。

富岡製糸場は渋沢栄一がつくった。

いま観光地として大ブーム、

この本もたいへんタイムリーな発売となるわけで、

ベストセラーになるだろう。

●小説を書きながらむかしからの文学の朋のことをかんがえていた。

ほのぼのとしたきもちになった。

●わたしもこの街で50年も「アサヤ塾」の英語講師をしてきた。

教え子たちが思いだしてくれたときに。

「まだアサヤのオッチャン、がんばっているんだ」

と、ほのぼのとした気分になつてくれるように、精進したい。

●みんなに読んでもらえるような、

読者に生きる勇気を与えられるような小説を書きたい。


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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

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