7月12日 土曜日
●おやおや、7月も半ばか、とおどろいている。
このところ、
スランプで思うように小説が書けない。
わたしの場合、
スランプは、
つぎの段階にのぼるための通過儀式みたいなものだ。
だからスランプだと悲観することはない。
でも、いままでの書き方を改善しょうとするのは辛い。
まかりまちがえば、改悪とならないとはかぎらない。
●ながい、
ながすぎた、隠遁生活からぬけだして一年になる。
だって、きいてくださいよ、
50年も家に閉じこもったきりなのですよ。
そのかん、
学習塾をやってきたので、
わずかに、世間とはかかわり合いがありましたが――。
文学的には、まつたくの閉じこもり。
よく耐えてきたとおもいます。
●考えようによっては、
精神年齢が若いのは、
世間ずれする時期に、
閉じこもっていたので、
大人になっていない、ということなのかな。
●いずれにしても、
わたしがまわりの老人とすこし、
いや、
まったくちがうのだなと思いだしたのは、
つい最近のことだ。
●病気のはなし。
年金暮らしのはなし。
まわりの死んでいったともだちのはなし。
ついていけないのです。
●こちらは、
文学で、小説を書いて、捲土重来。
東京にふたたび攻めこむことを、
考えているのですから、
でも、
こういうのを、
ほら、
年寄りの冷や水というのかもしれませんね。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。
にほんブログ村
古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。
●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。
●おやおや、7月も半ばか、とおどろいている。
このところ、
スランプで思うように小説が書けない。
わたしの場合、
スランプは、
つぎの段階にのぼるための通過儀式みたいなものだ。
だからスランプだと悲観することはない。
でも、いままでの書き方を改善しょうとするのは辛い。
まかりまちがえば、改悪とならないとはかぎらない。
●ながい、
ながすぎた、隠遁生活からぬけだして一年になる。
だって、きいてくださいよ、
50年も家に閉じこもったきりなのですよ。
そのかん、
学習塾をやってきたので、
わずかに、世間とはかかわり合いがありましたが――。
文学的には、まつたくの閉じこもり。
よく耐えてきたとおもいます。
●考えようによっては、
精神年齢が若いのは、
世間ずれする時期に、
閉じこもっていたので、
大人になっていない、ということなのかな。
●いずれにしても、
わたしがまわりの老人とすこし、
いや、
まったくちがうのだなと思いだしたのは、
つい最近のことだ。
●病気のはなし。
年金暮らしのはなし。
まわりの死んでいったともだちのはなし。
ついていけないのです。
●こちらは、
文学で、小説を書いて、捲土重来。
東京にふたたび攻めこむことを、
考えているのですから、
でも、
こういうのを、
ほら、
年寄りの冷や水というのかもしれませんね。
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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き
栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。
●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。