田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

坂本龍一さん頑張ってください。 麻屋与志夫

2014-07-19 08:18:01 | ブログ
7月19日 土曜日

●このところ、ブログを一週間近く休んでしまった。

なにかと忙しかった。

プリンターがこわれてしまった。

早速、メーカーの修理を頼む電話をカミサンが入れた。

あまりにも古いので、部品がないから直らないとのことだ。

機械音痴だから、部品がないという前に、

一度見てもらえば何とかなるのではないか……と考えてしまう。

メカ音痴とは悲しいもので、

じぶんではなんともならない。

しかたがないから、

今日はヨドバシカメラにいって新品を買ってこよう。

塾生もへっているので痛い出費だ。

●坂本龍一さんが喉頭癌で活動を中止している。

反原発の陣頭に立って活躍してきたので、

放射線治療は拒否とのことだ。

信念を貫く姿勢にはただただ頭が下がる。

●わたしは8年近く前、前立腺癌をわずらった。

わたしは臆病もので、

切るのは、

髪を切るのもつめを切るのも嫌いときている。

手術か放射線治療かという選択の瀬戸際に立たされた時、

躊躇なく後者を選んだ。

いま話題になっている某病院で治療を受けた。

結論からいってしまえば、

みごとに健康体にもどしていただいた。

担当医とスタッフのかたからうけた親身の治療、

介護、

には深く感謝している。

いまマスコミでたたかれているが、

わたしは近所に住んでいたこともあり、

20年以上病気になるたびにこの病院におせわになっている。

一セクションのミス、

これは絶対に起きてはいけない、

許されないミスなのだろうが、

そのことによって病院全体を否定してしまうのはどうかと思う。

●坂本龍一さんは「あと30は生きる」といっていると報道されている。

わたしの口癖とまったく同じだ。

でもわたしの場合はあと30年生きたら111歳になる。

いずれにしても、この生抜くという根性が大切なのだとおもう。

坂本さんがんばってください。


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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

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