田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

精進しなけれければならない、夜明けまで。生きている限りは――。 麻屋与志夫

2014-07-13 01:41:59 | ブログ
7月13日 日曜日

●おやすみ。ブラッキ。

ソファでまるくなって寝ているブラッキに声をかける。

シツポをパタンパタンと二度ほどふって、

挨拶を返してくれた。

もう、それだけで、メロメロ。

すごくしあわせなきぶん。

猫とのこころの交流が可能だったときには、

至福のよろこびにひたることができる。

もうブラッキがながくは生きられないとおもっているから、

なにか思い出づくりをしているような日々だ。

4キロほどあったのに、

いまでは半分くらいの体重にへってしまった。

かわいそうで、体重の測定ができないでいる。

●二階の書斎にもどった。

寝るわけではない。

ブログをupして、

それから明け方まで小説をかかなければ、

このところ、スランプだから、

PCとニラメッコして時を過ごすことになるかもしれない。

このパソコンは「ブラッキ」というニックネームだ。

機体が黒でもあることから愛猫の名をつけた。

こちらのブラッキには、

オヤスミをいって、

ほんとうにベッドに横になるわけにはいかない。

●室温。29°。蒸し暑い。

いよいよ夏だ。

夜明けまで精進だ。

生きている限りは。

 今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
 お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
 皆さんの応援でがんばっています。


にほんブログ村 ライフスタイルブログ スローライフへにほんブログ村



 
  



古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。