田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

東アジアカップ、サムライもナデシコも、センセイゴールでも、後が続かず――惜敗。 麻屋与志夫

2015-08-03 05:25:10 | ブログ
8月3日 月曜日

●サッカ―の試合をみようとはやめにTVをon。
JR鹿沼駅の映像が目にとびこんできた。
雹が降っている。
涼しくなったわけだ。
家のまわりは雨もほとんど降らなかった。
「空雷雨だな」などとかみさんと話していた。
まさか徒歩で20分くらいしか離れていない駅の近辺が。
激しい雨と雹におそわれていたとはおどろきだった。
夕立は馬の背をわける、とはこのことだ。

●じぶんの住む街の様子をテレビにおしえられる。
中国での東アジアカップの試合をリアルタイムで観戦できる。
おどろきである。
終戦記念日が間近にせまっている。
GGは70年前のあの日のことを思いだしている。
世のうつりかわりにトリ肌がたつ。
GGの世代の常識などシーラカンスに食わせてやれ。

●古いとか、ズレテいる。
といわれる。
反発しないですなおに受けいれることにしている。
年齢差をかんがえたら、GGの世代には発言権はナイに等しい。
こちらの意見に同調してくれる同世代の人間がみなアチラにいってしまつている。

●ところがGGはまだあと28年は生きる気でいる。
いろいろと事情があった。
すきな小説を書く時間がなかった。
やっとつかんだ。
いまのフルタイム小説を書くことに没頭するこのできる。
環境だ。

●飲みたい酒も、断酒とはいかないが節酒。
肉もあまりたべず、
野菜をおおくとり、
散歩は欠かさず――などと、
健康に留意している。
書きたいことがありすぎて、
書きかけの作品が机上に山積していて、
とてもサッカ―などみている暇はないのだが。
『探偵の探偵』とサッカーの観戦くらい許してもらえるだろう。
その試合は北朝鮮にボロ負け。
がっかりした。
ナデシコもそうだったが、
センセイゴールで一点とつたあとの攻めがよわい。
「勝って兜の緒を締めよ」とか「やられたらやりかえす」そうした気力、
精神力を鍛えられていない若者――。
といいだしたら、GGがなにホザクといわれてしまいそうなので。
――おあとがよろしいようで――すよ、ネネネ。



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