田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

GGは老いに逆らい恋愛小説をかきだしました。  麻屋与志夫

2015-08-11 06:56:03 | ブログ
8月11日 火曜日

●立秋が過ぎた。
早起きして庭にでると風が涼しい。
ふつう、涼風はほほにかんじるものなのだろう。
GGのばあい半袖のTシャッを着ている。
その腕で風をうけている。
このところ、腕の筋肉がガタ落ち。
73キロの体重はほぼ下半身についている。
細くなった二の腕をみていると、ココロボソクナル。
カミサンの半分の太さだ。
これではもう、ケンカしてもカミサンに勝つ自信はありません。

●先日宇都宮の東武デパートまででかけた。
ふと鏡に映る等身大の老人が目にとびこんできた。
腰のあたりが怪しい。
曲がりかけている。
たちどまって、
鏡をじっくりとながめてみたら、
見慣れた顔がこちらをみていた。

●老いていくとは、こうしたことなのだ。
さびしくなるが、どうしょうもないことなのだろう。

●頭のほうは、まだ劣化はしていない。
とはいっても、むかしのように正確な文章がかけなくなっている。
どこが、ドウオカシイのか自覚がない。
ともかく、なにかしっくりこない。
そういうときがある。
やはり老化がはじまっているのでしょうか。

●これはもう頭に関する限り、酷使しょうとおもう。
ヘタげに甘やかすと、
いいきになって、
このまま老いの坂をころげおちそうで不安です。

●カミサンと知りあったころのことをおもいだしながら、
恋愛小説をかきはじめました。

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