1月22日 日曜日 晴 室温5℃
小説を書くのは格闘技。
たったひとりで、自分と戦っているようなものだ。
格闘技である証拠として筋肉のツカレがあらわれる。
剱山で上半身を叩かれているような痛みにおそわれる。
若い時には、万年筆で手書きだった。
これに右肩の痛みがさらにくわわった。
いまは、パソコンなので、その痛みを感じなくて済む。
ありがたいことだ。
間違った箇所をなんども直して原稿用紙がすりきれた。
上にほかの新しい用紙を張り付けたり、なみたいていの苦労ではなった。
訂正も挿入もいともたやすくできる。
ありがたい。
毎日、むかしの執筆時の苦労を思い浮かべながらこうして駄文をつらねている。
もうひとつ、小説に関することを書くと、文学書を読む人が極端に少なくなっている。
わたしの住む街など地政学的リスクを考慮にいれても、ともかく本を読まない。
なにも、文学書にこだわることはない。
文章を読み解いてもらいたい。
麻屋与志夫の小説は下記のカクヨムのサイトで読むことができます。どうぞご訪問ください。
ブログで未完の作品は、カクヨムサイトで完成しています。
カクヨムサイトはこちら
角川のbookwalkerーにも載っています。
今日も遊びに来てくれてありがとうございます。
お帰りに下のバナーを押してくださると…活力になります。
皆さんの応援でがんばっています。

小説を書くのは格闘技。
たったひとりで、自分と戦っているようなものだ。
格闘技である証拠として筋肉のツカレがあらわれる。
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若い時には、万年筆で手書きだった。
これに右肩の痛みがさらにくわわった。
いまは、パソコンなので、その痛みを感じなくて済む。
ありがたいことだ。
間違った箇所をなんども直して原稿用紙がすりきれた。
上にほかの新しい用紙を張り付けたり、なみたいていの苦労ではなった。
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ありがたい。
毎日、むかしの執筆時の苦労を思い浮かべながらこうして駄文をつらねている。
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わたしの住む街など地政学的リスクを考慮にいれても、ともかく本を読まない。
なにも、文学書にこだわることはない。
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