田舎住まい

吸血鬼テーマーの怪奇伝記小説を書いています。

ひさしぶりで、のんびりとした。 麻屋与志夫

2014-07-07 06:25:08 | ブログ
7月7日 月曜日

●昨日は宇都宮。

しばらくぶりで、宇都宮餃子をたべた。

おいしかった。

現在、餃子のことを書いている。

いろいろと、参考になった。

●それから、東武デパートまで20分ほどかけて歩いた。

カミサンは失くしたパラソルのかわりがみつかってごきげんだ。

オリオン通りはあいかわらず閑散としていた。

甘味処「おりおん」でカミサンは大好物の蜜豆。

わたしはコーヒーをのんだ。

金田石城の書がかかっていた。

薄墨で、心地のよい書だった。

雨も降らず、ブジに鹿沼まで帰ってこられた。

●疲れてるから「ベニマル」でお寿司でも買っていこうということになり、歩く。

800円の寿司パックで夕食をすませた。

二人で一人前で、チョウドいい。

缶の菊水200ss飲む。

●「MOZU」を観る。


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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。 はじめの4ページくらいは立ち読みコーナーがあって気軽に読めますよ。ブログとは違ったGGの小説の文章を読んでみてください。



香取俊介著「渋沢栄一の経営教室Sクラス」近日発売です。

2014-07-06 08:35:53 | ブログ
7月6日 日曜日

●このところ、卒業生とよく会う。

金曜日には宇都宮駅、日光線のプラットホームでOさんに会った。

この春K高校に進学した。

初々しい女子高生になっていた。

いい成績をとっているときいてうれしかった。

もう進学したい大学も決めていた。

英語をいかした職業につきたいときいて、さらにうれしかった。

教科書の音読を重視したわたしの指導方針が、

これから役に立ってくれるといいな。

がんばってね。

●土曜日には、黒川の河畔をカミサンと散歩していて、

若いお母さんに声をかけられた。

赤ちゃんを抱っこしていた。

Uさんだった。

ああ、この子たちの世代がもうお母さんなのだな。

彼女も英語が得意で、

下野新聞の英語スピーチコンテストに出場している。

●家に帰ってから、小説を書く。

●香取俊介著「渋沢栄一の経営教室Sクラス」が近日発売だ。

アマゾンでわたしも二冊ほど予約した。

絶対に名著だ。

ベテラン作家の彼が満を持して発表する作品だ。

SFとのこと。はやく読みたいな。

富岡製糸場は渋沢栄一がつくった。

いま観光地として大ブーム、

この本もたいへんタイムリーな発売となるわけで、

ベストセラーになるだろう。

●小説を書きながらむかしからの文学の朋のことをかんがえていた。

ほのぼのとしたきもちになった。

●わたしもこの街で50年も「アサヤ塾」の英語講師をしてきた。

教え子たちが思いだしてくれたときに。

「まだアサヤのオッチャン、がんばっているんだ」

と、ほのぼのとした気分になつてくれるように、精進したい。

●みんなに読んでもらえるような、

読者に生きる勇気を与えられるような小説を書きたい。


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栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。

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まんが甲子園に栃木、栃木女高ダブル出場。 麻屋与志夫

2014-07-05 01:18:52 | ブログ
7月5日 土曜日

●まんが甲子園に、

今年は栃木と栃木女子高のアベック出場がきまった。

おめでとう。うれしいな。

●怪談書きませんか 栃木芙蓉高校文芸部。

という小説を角川ブックウォーカーに載せている。

わたしは栃木フアンだ。

街ぐるみで、観光、文化の育成、などに努めている姿が、

訪れるたびにみられて感心している。

頑張っていますね!! 

とひそかに声をかけている。

エールをおくっている。

●それというのも、

わたしの家は、

両親ともに栃木の出でだ。

わたしの二人の姉も栃木で生まれている。

二番目の姉は栃木の泉町に嫁ぎ、健在だ。

わたしから鹿沼生まれだが、本籍は栃木の大町だ。

親戚もたくさんある。

わたしにとって、栃木は第二の故郷なのだ。

わたしの祖母は合戦場の中島家から嫁に来ている。

数え上げたら限がないほど関係がある。

●そして、わたしの恩師、木村学司先生は山本有三先生の弟子だ。

だから、わたしは山本先生の孫弟子ということになる。

これでは栃木が好きにならないわけがない。

●栃木県の文芸復興はぜひ栃木の若い人たちから興るといいな。

尽力できることがあれば、なんでもしますよ。



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古い怪談のある栃木。いま新しい怪談誕生。恐怖、戦慄保証付き

栃木には大中寺の七不思議がある。特に『馬首の井戸』や、秋成の日本吸血鬼物語の嚆矢(こうし)ともいわれている『青(あお)頭巾(ずきん)』は有名だ。―― その土地は、いま外来種ル―マニヤ吸血鬼の侵攻(しんこう)を受けている。吸血鬼監察官の文子と龍之介は敢然(かんぜん)とその敵に立ち向かう。龍之介のジイチャン翔太も愛する九(きゅう)尾(び)玉(たま)藻(も)と、命がけの抵抗をする。二組の恋人同士が最後にたどりついた境地(きょうち)、1000年の時空(じくう)を超えた愛の不滅(ふめつ)の物語。あなたは恐怖し、そして純愛に涙する。











 ●角川ブックウォーカー惑惑星文庫で検索してください。
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梅雨ざむ。ブラッキと原稿を書いた。 麻屋与志夫

2014-07-04 17:16:27 | ブログ
7月日4日 金曜日

●朝霧雨。

上都賀病院。

左足の水虫を診てもらうために傘をさしてでかけた。

かゆみがないのでほうっておいたのだが、

つめまでぼそぼそしてきた。

●角質増殖型の水虫だった。

●終日小雨。

梅雨ざむ。

ブラッキが珍しく二階の書斎にきて、ベッドでおねんね。

「ブラッキが二階でねてる」

「さむいからよ」とカミサンが応じる。

ブラッキは季節と温度によって居場所をきめている。

寒い今日は二階のベットなのだ。

冬の間はずっとわたしといっしょだった。

夏は下の部屋のソファのうえ。

温度に敏感な猫なのだ。

いつまでも、元気で、いてくれよ。

もうこれから、新しい猫を迎えることはできないのだから。

●雨にけぶる千手山をみながら仕事をした。




平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

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東京にでたい。もどりたい。 麻屋与志夫

2014-07-03 07:22:54 | ブログ
7月3日 水曜日

●梅雨の合間の曇り空。

今朝はW杯のサッカ―の試合がない。

なにかものたりない。

でもおちついて朝から仕事が出来る。

●二階の書斎でバド・パウエルをBGに「餃子――」を書き継ぐ。

一月も悪戦苦闘している作品だ。

いつもの癖だ。

あるいはその才能がないのかもしれない。

その――とは、ストーリを展開させる部分だ。

書きだしは上手くいく。

ラストもまあまあにまとめられるのだが。

●物語を展開させることが苦手だ。

●この歳になって、

ようやく念願の「フルタイムの作家」になれた。

24時間、小説のことだけをかんがえて、

執筆に励めると言うほどの意味で、

フルタイムの作家といっても、

それで食っていけるのには、

まだまだ時間がかかりそうだ。

ともかく、

書く時間がなくて……というような言い訳はもうできない。

勝負はこれからだ。

●電子書籍の分野でカムバックできたのはうれしい。

これもKさんの尽力のおかげだ。

●あとは――。

50年にもなる田舎暮らし――。

を――。

きりあげて東京でだけ生活していければいいのだが――。

ここ鹿沼は前日光高原に位置している。

別荘とかんがえるのにはふさわしい土地だ。

水も空気もとてもおいしい。言うことなし。

だが鹿沼だけではなく宇都宮まで出かけても、

小説の話しのできる知り合いがいない。

アンテナをはって探しているのだが、みつからない。

だから、やはり東京にでたい。

若い時はずっと東京だったので恋しいのかもしれない。





平安の昔より続く「九尾(吸美)族VS人狼」の怨念の戦いが今蘇る。勝利して月に吠えるのは、どっちだ!

猫の動きから「人狼(じんろう)」の出現を予感していた一人の老人がいた。老人の予感通り人狼が出現し、民族学者の石裂(おざく)は争いの渦にまきこまれていく。那須野を舞台に展開する千年越しの怨念の戦い。勇猛果敢な妻は「あなたのことは、わたしが守る」といい、長女の祥代は「お父さんのことは、見捨てないから」といってナギナタをふるって人狼の群れに斬りこんでいく。那須野ガ原の『玉藻狩り絵巻』さながらの戦いが妻の故郷で勃発したのだ。平安から連綿と続く「都市伝説」は平成の世にも生きていた!痛快無比の壮絶な戦いの幕が、ここに切って落とされた――。

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