ドラマー鶴谷智生さんをお迎えしての怒濤の3日間が終わりました。
結局3日間コンプリートしましたので、ブログの更新が遅くなりました(笑)。
遅ればせながらですが、ライブレポさせてもらいますね。
まず1日目。
本日は『Cafe OTTO Special Session 2015 feat.鶴谷智生』。
メンバーは藤井政美(Sax)、Juan Ortiz(Pf)、山本優一郎(B)、鶴谷智生(Dr)(スペシャルゲスト)という顔ぶれ。
明日が自分のライブということで今日のライブはご遠慮しようかな~とも思ってたんですが、河村さんに是非と誘っていただいたので思い切って出かけました。
ライブは予想以上に素晴らしく、大興奮のライブでした。
いつも藤井政美さんたちのライブによく来られているというIさんも立ち上がって拍手を送る興奮ぶり。
書きたいことはたくさんありますが、文字にしてしまうと勿体ないので、とにかく4人の持ち札が多彩だったこととそれぞれの音楽性の高さが見事に結実したジャムセッションだった、ということだけ書いておきたいと思います。
私はジャズに関してまったく詳しくなく、スタンダードの曲をちょっとかじって演奏できるようになったのもごく最近のことなので、語れるほどの技量はまったく持ち合わせてないんですが、同じピアニストとしてスペイン出身のピアニストのJuanさんのピアノに感心しまくりでした。
タッチのしっかりしたピアノは音の粒が揃っていてとても綺麗。そして音選びも新鮮。なるほどソロはああいう風なアプローチでいくとカッコイイのねー、とすごく参考になりました。
そして何より、ラテンのリズムのグルーブが独特。さすがはスペイン!!
鶴谷さん、優一郎さん、Juanさんのリズムの上で政美さんのサックスが自由に泳いでる感じがとっても心地よかったですね。ラテンのリズムは大好きなので、いつか私もああいうグルーブが出せるようになりたいものです。
Juanさんのスペインでのピアノトリオのアルバムを持ってきておられたので買わせていただきました。
自分のライブが終わったらゆっくり聴かせてもらうつもりです。
MP3バージョンならAmazonからも買えます。
Life Is Too Short | |
Juan Ortiz Trio | |
Errabal Jazz |
ご出演の皆さんお疲れさまでした。
素敵な時間を堪能させていただいて本当にありがとうございました。
ほんとに楽しかったです!!
Cafe OTTOさんもグランドピアノが似合うとってもオシャレなカフェで、今度はゆっくりお食事にも伺いたいなと思いました。席をご一緒させていただいたOさん、Iさん、お知り合いになれて嬉しかったです。
これからもどうぞ宜しくお願いします。
というわけでライブレポは2日目、いよいよ『Beautiful Songs feat. Tomo'o Tsuruya』のレポに続きます。
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