映画「DEATH NOTE」の試写会に行ってきました。
「週刊少年ジャンプ」で連載されてたコミックの映画化、
と言うことらしいのですが、私は読んだことがない。。。
でも、すごく面白くて、夢中で見てたら、
あっという間に2時間が過ぎてしまい、
おまけに、いいところで終わってしまった。。。
そう、これは後編があるのだそう。。。
もぉー!続きが見たくなるじゃないのよー!
死神が人間界にノートを落とし、天才大学生・夜神月がそのノートを拾った。そして、このノートに名前が書かれた人は死ぬと言うことを知り、世界中の犯罪者を殺していく。一見、正義の味方を気取っているように見えるのだが、彼は、どんどんそのノートの深みにはまっていくのだった。
一方、この事件を捜査するべく、もう一人の天才が警視庁にいた。名前は「L」。そして二人の壮絶な頭脳戦が始まった。
主人公・夜神を演じるのは藤原竜也、Lを演じるのは松山ケンイチ。2人ともそれぞれ違った美しさがあって、見とれてしまう。特にLの甘い物好きが、面白い。美味しそうにチョコやドーナッツを食べる姿は、なんとも言えない。
死神リュークはCGで描かれているのだが、これがまた、いいキャラクターで、見てて楽しい(死神なのに、けっこう愛嬌がある)。
そして、映画が始まる前に、アナウンサーが「この声を演じているのが、おなじみの有名俳優」と言うので、しっかり耳を傾けていたのだけど、うーん、聞いたことある声だけど。。。
と悩み続け、結局エンドロールを見て、そうそう!「あらしのよるに」の狼役の声を演じてた彼!名前は。。。
ないしょ!にしときましょう。これから映画を見る人のお楽しみ☆