久々に、宮部さんの本を読みました。
宮部さんの本は、今のところハズレが無いので、安心して読めます。
おまけに、こんな帯がついていたので
感動の涙が流せるのね。。。ナンテ、
とってもわくわくしながらページをめくりました。
瀬戸内海に面した讃岐国・丸美藩は、
妻子を殺し流罪となった幕府要人・加賀殿を受け入れさせられた。
それ以来、領内では、不振な毒死や、謎めいた凶事が相次ぎ、
人々は、「加賀殿は悪霊だ」と恐れ始めた。
しかし、その屋敷に下女として働くことになった九歳の少女“ほう”は、
少しずつ、加賀殿と心を通わせるようになる。
悲しい生い立ちながらも、心は純粋無垢な“ほう”。
そんな彼女を取り巻く人々の、さまざまな出来事が描かれている。
はい、もちろん、この帯どおり、しっかり泣きました☆
私の満足度★★★★★
今夜のお酒はこちら
サントリー ほろよいワインサワー ワイン味。。。というよりも、 アセロラジュースっぽい。。。。 |