飯山町の古民家改修も納屋部分の解体が始まりました。納屋部分には20坪程度の平屋の建物を新築します。メインの構造材には、高知県嶺北地域のスギ材を採用。
小屋組です。小屋梁をこのまま解体撤去してしまうのは、あまりにも忍びないので状態の良いものは太鼓梁へと加工しなおし、新築する平屋の建物や主屋の改修に再利用です。
小舞のなごり。。。
主屋の方です。生活感がなくなるとやっぱ、少し物悲しいものですね。
でも、ここから新しいスタートです。
外部も、少し痛んでいるところは補修・補強し新しい姿へと変身していきます。
小屋組です。小屋梁をこのまま解体撤去してしまうのは、あまりにも忍びないので状態の良いものは太鼓梁へと加工しなおし、新築する平屋の建物や主屋の改修に再利用です。
小舞のなごり。。。
主屋の方です。生活感がなくなるとやっぱ、少し物悲しいものですね。
でも、ここから新しいスタートです。
外部も、少し痛んでいるところは補修・補強し新しい姿へと変身していきます。
内法は、現代の家を基準にすると低いのですが、そのままの高さで再生しますよ(^^)
建築主にはその旨も伝えております。