「おかえりモネ」の現在の舞台が気仙沼になっています。その際にちょくちょく「迎(ムカエル)」が登場しています。気仙沼は、過去4回ぐらい訪問しているのですが、下の写真は昨年訪問した際に撮影したものです。なんか目にしたことがある風景が登場してくると、なんか親近感がでてきますね。
愛媛県最北端(島嶼部を除く)の岬である大角岬に整備されている大角海浜公園です。9月半ばでしたが、海水浴やキャンプ、バーベキューを楽しんでるグループが数組おられました。来島海峡を一望できる穴場的スポットかな~って感じました。
今治市の伯方島に行ってみました。しまなみ海道で大島の次の島になります。大島や大三島には何度か上陸したことはあるのですが、伯方島にはなかなか立ち寄る機会がなくて、ほぼ初めての上陸だったと思います。インターチェンジを降りてすぐの道の駅に、まずは立ち寄ってみました。駐車場横には「伯方ビーチ」が広がっていて、とてもきれいなところでした。背後に見えてるのは、見近島と伯方大島大橋になります。
こちらは「マリンオアシスはかた」です。道の駅の建物になります。
こちらは「マリンオアシスはかた」です。道の駅の建物になります。
来島海峡に浮かぶ小島には、大日本帝国がロシア海軍の侵攻を防ぐために築いた芸予要塞と呼ばれる海岸要塞があります。明治32年(1899)から2年間の突貫工事で整備されました。砲台や赤煉瓦の兵舎、火薬庫などが作られ、今も当時のまま残っている貴重な遺跡です。
どことなく、ラピュタの一場面に迷いいこんだ気がしました。雰囲気がある遺跡でした。今治方面に行かれた際には、足を運んでみるのもよいですよ。
どことなく、ラピュタの一場面に迷いいこんだ気がしました。雰囲気がある遺跡でした。今治方面に行かれた際には、足を運んでみるのもよいですよ。
波止浜港から渡船に乗って小島に上陸した際、最初に目に入るのが「28cm榴弾砲」です。レプリカではあるのですが、NHKで放映されていた「坂の上の雲」で撮影に使われていたものが移設されています。結構、インパクトありました。
今治市の来島海峡の西側、波止浜港の沖合に浮かぶ「来島」です。2007年の時点で、島民は17世帯38人となっています。村上水軍の根拠地の一つで来島城もあったようです。
こちらは「小島」です。2007年時点で21世帯33人となっています。ロシアとの戦闘に備えて、全島が要塞化されていて、当時の遺構も数多く残っています。
こちらは「馬島」です。来島海峡大橋の橋脚がたっている島です。2021年時点で、人口は13人です。波止浜港から渡船で行くことが出来ますが、来島海峡大橋から降りることもできます。車だと停車できないので不可ですが、徒歩や自転車・原付バイクだと、上陸できるようです。
こちらは「小島」です。2007年時点で21世帯33人となっています。ロシアとの戦闘に備えて、全島が要塞化されていて、当時の遺構も数多く残っています。
こちらは「馬島」です。来島海峡大橋の橋脚がたっている島です。2021年時点で、人口は13人です。波止浜港から渡船で行くことが出来ますが、来島海峡大橋から降りることもできます。車だと停車できないので不可ですが、徒歩や自転車・原付バイクだと、上陸できるようです。
波止浜港に建つ『波止浜燈明台』です。燈明台は、洋式灯台が築かれるまでは、灯台の役目をはたしていました。波止浜燈明台は、花崗岩を積み重ねたもので、嘉永2年(1849)の築造となっています。塔身部には「金毘羅大権現」と刻まれています。
波止浜港は、風待ち・潮待ちの天然の良港で、古来より賑わっていました。戦国期においては、来島水軍の船溜まりとしての機能ももっていたようです。
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜港からは、来島、小島、馬島へ渡船が発着しています。
波止浜港は、風待ち・潮待ちの天然の良港で、古来より賑わっていました。戦国期においては、来島水軍の船溜まりとしての機能ももっていたようです。
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜燈明台 おさかな撮影@LUMIX DMC-GX7MK2
波止浜港からは、来島、小島、馬島へ渡船が発着しています。
飛騨国分寺は、岐阜県高山市にある高野山真言宗の寺院です。その名の通り、天平13年(741)に、聖武天皇の詔によって、全国に建立された国分寺の一つです。本堂は重要文化財に指定されていて、三重塔は岐阜県指定重要文化財です。推定樹齢1250年の大イチョウは、国の天然記念物に指定されています。
国分寺三重塔 おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
国分寺本堂 おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
大イチョウ おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
国分寺三重塔 おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
国分寺本堂 おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
大イチョウ おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
亀老山展望公園からの来島海峡大橋です。絶景スポットとして有名な地です。亀老山展望公園は、大島の南端に位置する亀老山の頂上にある展望公園です。天気が良かったら西日本最高峰の石鎚山も見えるそうですが、この日はかすんでて見ることは出来なかったですが、見事な橋は見ることができました。
おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
おさかな@LUMIX DMC-GX7MK2
どこなのかわかりませんが、富士山が借景になってる風景です。とても綺麗なのですが、どこなんだろう。。。
ちょっと調べてみなければ。
ちょっと調べてみなければ。
石鎚山の南側に位置する『面河渓』は、国指定の名勝となっています。紅葉の時期が一番人気なのですが、掲載してる写真は8月に撮影したものです。遊歩道も整備されているので、じっくりと楽しめるのですが、この時は少しだけ立ち寄っただけなのでちょっと残念だったのですが、改めて散策に行ってみようと思います。
京都市右京区の天竜寺の大方丈と曹源池です。天龍寺は、臨済宗天龍寺派の大本山です。開基は足利尊氏で、開山は夢窓疎石です。本尊は薬師如来。世界遺産「古都京都の文化財」の構成遺産の一つです。広大な庭園があって、特別名勝および史跡の指定を受けています。下の写真の大方丈前の部分は、その中心部あたりに位置します。