太平洋戦争が始まったころ、全国に460基ほどあったと記録に残る「ラヂオ塔」。正式には「公衆用聴取施設」と呼ぶそうです。大正14年(1925)NHKの前身の東京放送局がラジオ放送を始めた。高級品だったラジオを普及させようと、公園や神社の境内にラジオ塔の建立を構想し、全国に設置していったそうです。街頭TVならず街頭ラジオのようなものなんだと思います。20数基が現存しているようで、明石に残るものは、国の有形文化財に登録されています。
別府観光のシンボルとして、存在感を発揮してる『別府タワー』は1957年に完成した観光塔です。もともとは、電波塔としての利用が予定されていたそうですが、完成時には十文字原高原に送信所が出来てたため当初の役目は果たせてない電波塔です。1980年代には解体の危機に直面していたようですが、乗り越え今に至っています。現在は、国の登録有形文化財に登録されています。
【別府タワー|2015年11月28日|Canon EOS 50D】
名古屋テレビ塔、通天閣に次ぐ日本で三番目に建てられた高層タワーで、設計者は建築構造家・内藤多仲です。内藤多仲は「塔博士」とも呼ばれ、名古屋テレビ塔・通天閣・さっぽろテレビ塔・東京タワー・博多ポートタワーを設計し、別府タワーは「タワー六兄弟」ひとつでもあります。
【別府タワー|2015年11月26日|Lumix DMC-GX1】
完成時の高さは100mでしたが、アンテナなどを取り外したことから現在は90mの高さとなっています。建物塔の5階には温泉もあったようですが、現在は休業中のようです。
今回の別府遠征では、夜と早朝のご対面でしたが、次回の訪問の際には、タワーにも登ってみたいですね。
【別府タワー|2015年11月28日|Canon EOS 50D】
名古屋テレビ塔、通天閣に次ぐ日本で三番目に建てられた高層タワーで、設計者は建築構造家・内藤多仲です。内藤多仲は「塔博士」とも呼ばれ、名古屋テレビ塔・通天閣・さっぽろテレビ塔・東京タワー・博多ポートタワーを設計し、別府タワーは「タワー六兄弟」ひとつでもあります。
【別府タワー|2015年11月26日|Lumix DMC-GX1】
完成時の高さは100mでしたが、アンテナなどを取り外したことから現在は90mの高さとなっています。建物塔の5階には温泉もあったようですが、現在は休業中のようです。
今回の別府遠征では、夜と早朝のご対面でしたが、次回の訪問の際には、タワーにも登ってみたいですね。
スカイツリーが出来るまで、日本で一番高い建造物であった『東京タワー』は、昭和33(1958)年に完成した電波塔です。高さは333mで、トラス構造となっています。また、国の登録有形文化財にもなっております。
【東京タワー|2015年2月6日|Lumix DMC-GX1】
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
赤と白を交互に塗り、末広がりに広がった姿は、とても印象的で、富士山のようにその姿が日本をイメージさせるものであります。
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
個人的には、スカイツリーより東京タワーの方が好きなんですよね(^^)v
【東京タワー|2015年2月6日|Lumix DMC-GX1】
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
赤と白を交互に塗り、末広がりに広がった姿は、とても印象的で、富士山のようにその姿が日本をイメージさせるものであります。
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
【東京タワー|2015年2月6日|Canon EOS 50D】
個人的には、スカイツリーより東京タワーの方が好きなんですよね(^^)v
◆東京タワー◆
所在地:東京都港区芝公園4-2-8
所在地:東京都港区芝公園4-2-8