鎌倉市の中心部に位置する「鶴岡八幡宮」は、鎌倉初代将軍源頼朝ゆかりの神社として有名な地です。
康平6(1063)年に、河内国を本拠地としていた河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願し京都の石清水八幡宮護国寺を鎌倉の由比郷鶴岡に鶴岡若宮として勧請したのが始まりだそうです。
現在の地には、源頼朝が治承4(1180)年に移したそうです。
鎌倉駅から北にのびる若宮大路を進んだ先にたつ、三の鳥居です。

鳥居をくぐると、正面は太鼓橋です。太鼓橋は渡ることは出来ないのですが。。。

参道の先には、社殿が見えています。


参道を進んだ先は、舞殿となっています。
静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建っていて、下拝殿とも呼ばれています。

舞殿の先には、大石段。石段の上には本宮が建っています。

本宮です。応神天皇・比売神・神功皇后が祀られています。

大石段の上からの眺望です。

参拝時は早朝だったこともあり、なんかピシッとした空気感があってとても雰囲気がありました。
康平6(1063)年に、河内国を本拠地としていた河内源氏2代目の源頼義が、前九年の役での戦勝を祈願し京都の石清水八幡宮護国寺を鎌倉の由比郷鶴岡に鶴岡若宮として勧請したのが始まりだそうです。
現在の地には、源頼朝が治承4(1180)年に移したそうです。
鎌倉駅から北にのびる若宮大路を進んだ先にたつ、三の鳥居です。

鳥居をくぐると、正面は太鼓橋です。太鼓橋は渡ることは出来ないのですが。。。

参道の先には、社殿が見えています。


参道を進んだ先は、舞殿となっています。
静御前が義経を慕い、心を込めて舞った若宮廻廊跡に建っていて、下拝殿とも呼ばれています。

舞殿の先には、大石段。石段の上には本宮が建っています。

本宮です。応神天皇・比売神・神功皇后が祀られています。

大石段の上からの眺望です。

参拝時は早朝だったこともあり、なんかピシッとした空気感があってとても雰囲気がありました。