たぶん10年振りぐらいのJazzネタだと思う。というのも10年くらい前にiTuneでお気に入りのジャズプレイリストを作ってからそのプレイリストを流していたのですが、11月に入ってから、ちょっと見直そうと思って、手持ちのジャズCDを聞き直しているのですが、改めて聞き直すと当時はそれほど好きでなかったアルバムが実はすごくいいアルバムだったていうことに気づいたりしています。リー・モーガンの「Candy」もその一枚でした。リー・モーガンの代表アルバムとしてはロックテイストを取り入れた「The Sidewinder」があげられます。ノリノリのサウンドが軽快で心地よいアルバムです。「Candy」はその6年前の1957年に発表されたアルバムです。リー・モーガンのトランペットにピアノ・ベース・ドラムを加えたワンホーンカルテットです。多分、ワンホーンカルテットは本作のみだったような気がします。バックは、ピアノ(Sonny Clark)ベース(Doug Watkins)ドラム(Art Taylor)です。そうそうたる面々です。軽やかで小気味の良いアルバムです。
『LED ZEPPELIN IV』は、タイトル通り、レッド・ツェッペリンの第4作目のアルバムです。リリースされたのは1971年です。約50年位前のアルバムになります。もちろん、わたしはリアルで聴いてたアルバムではありませんが、洋楽ロックで一番最初に購入したアルバムです。高校生の時になります。
レコードに針を落として、いきなり「ブラック・ドッグ」で度肝を抜かれ、「ロックン・ロール」で再び衝撃を受け、「限りなき戦い」では一転して牧歌的な曲になり、A面最後は「天国への階段」。すごすぎです。今日久し振りに、聴いてます。レコードじゃなくネットですけど。やっぱ凄いね!
※残念なことに、レコード再生するものが手元にはもうないのです(^^;;
A面
1.ブラック・ドッグ - Black Dog
2.ロックン・ロール - Rock and Roll
3.限りなき戦い - The Battle of Evermore
4.天国への階段 - Stairway to Heaven
B面
1.ミスティ・マウンテン・ホップ - Misty Mountain Hop
2.フォア・スティックス - Four Sticks
3.カリフォルニア - Going to California
4.レヴィー・ブレイク - When the Levee Breaks
レコードに針を落として、いきなり「ブラック・ドッグ」で度肝を抜かれ、「ロックン・ロール」で再び衝撃を受け、「限りなき戦い」では一転して牧歌的な曲になり、A面最後は「天国への階段」。すごすぎです。今日久し振りに、聴いてます。レコードじゃなくネットですけど。やっぱ凄いね!
※残念なことに、レコード再生するものが手元にはもうないのです(^^;;
A面
1.ブラック・ドッグ - Black Dog
2.ロックン・ロール - Rock and Roll
3.限りなき戦い - The Battle of Evermore
4.天国への階段 - Stairway to Heaven
B面
1.ミスティ・マウンテン・ホップ - Misty Mountain Hop
2.フォア・スティックス - Four Sticks
3.カリフォルニア - Going to California
4.レヴィー・ブレイク - When the Levee Breaks
好きな歌シリーズ(^^)v
Mr. Childrenの『and I love you』
カップヌードルのCMでも使われてたのだけどね。
ある意味、日清は凄いのかも
Mr. Childrenの『and I love you』
カップヌードルのCMでも使われてたのだけどね。
ある意味、日清は凄いのかも
こんなサプライズなら出会ってみたい(^^)v
スペインのサバデイでの出来事だったのですが。。。
とある広場で、楽器(コントラバス?チェロ?)を抱えた正装の男性の帽子に少女がコインを入れると「ベートーヴェンの交響曲第9番」を演奏始めるのです。
まあ、このあたりはよく見られる光景なのかもしれませんが。。。。。
わらわらと人が集まり。。。いつのまにか。。。まあ、見てください!
この映像は、この広場の前に店を構える銀行が、創業130周年を迎えるサプライズイベントだそうです。いや~、ヨーロッパ文化は素晴らしいですね(^^)v
スペインのサバデイでの出来事だったのですが。。。
とある広場で、楽器(コントラバス?チェロ?)を抱えた正装の男性の帽子に少女がコインを入れると「ベートーヴェンの交響曲第9番」を演奏始めるのです。
まあ、このあたりはよく見られる光景なのかもしれませんが。。。。。
わらわらと人が集まり。。。いつのまにか。。。まあ、見てください!
この映像は、この広場の前に店を構える銀行が、創業130周年を迎えるサプライズイベントだそうです。いや~、ヨーロッパ文化は素晴らしいですね(^^)v
珈琲倶楽部にて開催された「村井敏朗」さんのライブに誘っていただき、参加してきました。
普段、ジャズを聞くことが多くて、正直知らなかったミュージシャンでしたが、少年時代にはフォークソングを聞いてたから、なんか懐かしくもあり、心に響く曲ばかりでとてもよかったです(^^)v
最後の、「琉球の月」とかいい歌だったな~。
普段、ジャズを聞くことが多くて、正直知らなかったミュージシャンでしたが、少年時代にはフォークソングを聞いてたから、なんか懐かしくもあり、心に響く曲ばかりでとてもよかったです(^^)v
最後の、「琉球の月」とかいい歌だったな~。
今日は、フレディー・マーキュリー(1946年生まれ)の生誕65年です。
1991年に亡くなったら、もう20年にもなるんですね~。
フレディー・マーキュリー(Freddie Mercury)はクイーン(Queen)のヴォーカリストとして活躍していました。おさかなも高校生の時には大ファンで、LP(当時はCDが存在してませんでした(^^;;)を、おこずかいを貯めて買ってました。いまも時々ベスト盤を聴いてます(^^)v。
クイーンの魅力は、いろんなジャンルの音楽を取り入れた、幅広い楽曲があげられるとともに、フレディーの声域の広さではないかと思います。
いまも、CMやドラマ等にも使用されているし、カヴァーも多いからいまだにそこかしこから、音楽が流れてきます。いまも、ソフトバンクのCMでも流れてますし、少し前にはカップヌードルのCMでも流れていましたね。
さてさて今日のgoogleのロゴは、フレディー・マーキュリー仕様になってました。
googleのトップページ
ポチッとクリックすると、アニメと音楽が始まります。ちょっと覗いてみてください。
ちなみに、映像がyoutubeにもアップされてました。
やっぱ、いいね~(^^)v
★★世の中には楽しいブログや参考になるブログが沢山あります。★★
下記のリンクから、お気に入りのブログを探してみるのも楽しいですよ(^^)v
旅行をテーマとしたブログ
国内旅行をメインとするブログ
グルメ情報をテーマとしたブログ
食べ歩きをテーマとしたブログ
四国の街情報をテーマとしたブログ
香川県情報のブログ
1991年に亡くなったら、もう20年にもなるんですね~。
フレディー・マーキュリー(Freddie Mercury)はクイーン(Queen)のヴォーカリストとして活躍していました。おさかなも高校生の時には大ファンで、LP(当時はCDが存在してませんでした(^^;;)を、おこずかいを貯めて買ってました。いまも時々ベスト盤を聴いてます(^^)v。
クイーンの魅力は、いろんなジャンルの音楽を取り入れた、幅広い楽曲があげられるとともに、フレディーの声域の広さではないかと思います。
いまも、CMやドラマ等にも使用されているし、カヴァーも多いからいまだにそこかしこから、音楽が流れてきます。いまも、ソフトバンクのCMでも流れてますし、少し前にはカップヌードルのCMでも流れていましたね。
さてさて今日のgoogleのロゴは、フレディー・マーキュリー仕様になってました。
googleのトップページ
ポチッとクリックすると、アニメと音楽が始まります。ちょっと覗いてみてください。
ちなみに、映像がyoutubeにもアップされてました。
やっぱ、いいね~(^^)v
★★世の中には楽しいブログや参考になるブログが沢山あります。★★
下記のリンクから、お気に入りのブログを探してみるのも楽しいですよ(^^)v
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久し振りにJazz Album紹介です。
もう4年ほど前になりますが、「River: The Joni Letters」は、Herbie Hancockが2007年に発表したアルバムです。
基本的に、
Herbie Hancock (piano)
Wayne Shorter (soprano & tenor saxophone)
Dave Holland (bass)
Vinnie Colaiuta (drums)
Lionel Loueke (guitar)
以上の構成になっているのですが、曲によってはヴォーカリストが加わります。
01. Court and Spark <Norah Jones>
02. Edith and the Kingpin <Tina Turner>
03. Both Sides Now
04. River <Corinne Bailey Rae>
05. Sweet Bird
06. The Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms) <Joni Mitchell>
07. Solitude
08. Amelia <Luciana Souza>
09. Nefertiti
10. The Jungle Line <Leonard Cohen>
11. A Case of You
穏やかでしっとりとした透明感のあるアルバムです。久し振りに聴いてますがとても心地良い。
もう4年ほど前になりますが、「River: The Joni Letters」は、Herbie Hancockが2007年に発表したアルバムです。
基本的に、
Herbie Hancock (piano)
Wayne Shorter (soprano & tenor saxophone)
Dave Holland (bass)
Vinnie Colaiuta (drums)
Lionel Loueke (guitar)
以上の構成になっているのですが、曲によってはヴォーカリストが加わります。
01. Court and Spark <Norah Jones>
02. Edith and the Kingpin <Tina Turner>
03. Both Sides Now
04. River <Corinne Bailey Rae>
05. Sweet Bird
06. The Tea Leaf Prophecy (Lay Down Your Arms) <Joni Mitchell>
07. Solitude
08. Amelia <Luciana Souza>
09. Nefertiti
10. The Jungle Line <Leonard Cohen>
11. A Case of You
穏やかでしっとりとした透明感のあるアルバムです。久し振りに聴いてますがとても心地良い。
今日は『器心家』で開催された ケイコ・ボルジェソン さんのライヴに行ってきました。
ヨーロッパ方面(北欧)を活動の中心にしている、ジャズピアニスト&ヴォーカリストです。
とてもパワフルな演奏は、凄かったですね~。
初めて耳にするミュージシャンでしたが、ちょっと注目してみたいです~。
ヨーロッパ方面(北欧)を活動の中心にしている、ジャズピアニスト&ヴォーカリストです。
とてもパワフルな演奏は、凄かったですね~。
初めて耳にするミュージシャンでしたが、ちょっと注目してみたいです~。
久し振りに Jazz の記事です。
以前は、あまり好きじゃなかったのですが、ここ最近よく聴くアルバムです。
Keiko Lee が、2002年に発表した『Keiko Lee Sings Super Standards』
アルバムタイトルもあるように、スタンダードな楽曲ばかりですが、低音でややハスキーな声が、心地よいですね。
収録曲は以下のようになっています。
01. My Way
02. Sentimental Journey
03. Quiet Nights of Quiet Stars (Corcovado)
04. Tea for Two
05. Misty
06. Route66
07. This Masquerade
08. Closer to One
09. Feelings
10. La Vie en Rose
11. Honeysuckle Rose
12. Stardust
13. Sunny
14. Johnny Guitar
15. My One and Only Love
16. I'll Be Seeing You
以前は、あまり好きじゃなかったのですが、ここ最近よく聴くアルバムです。
Keiko Lee が、2002年に発表した『Keiko Lee Sings Super Standards』
アルバムタイトルもあるように、スタンダードな楽曲ばかりですが、低音でややハスキーな声が、心地よいですね。
収録曲は以下のようになっています。
01. My Way
02. Sentimental Journey
03. Quiet Nights of Quiet Stars (Corcovado)
04. Tea for Two
05. Misty
06. Route66
07. This Masquerade
08. Closer to One
09. Feelings
10. La Vie en Rose
11. Honeysuckle Rose
12. Stardust
13. Sunny
14. Johnny Guitar
15. My One and Only Love
16. I'll Be Seeing You
久しぶりの Jazz ネタです。
秋も深まってくると、アップテンポなジャズから、しっとりと落ち着いた感じのタイプを好むようになってきます。
今日は、「Billie Holiday」聴きながら仕事しています。もう60年以上も前の音源ですが、しっかりと歌い上げるJazzが、心地好い。
■Artist:Billie Holiday
■Album:Strange Fruit
■Recording Date:1939.04.20 , 1944.03.25 , 04.01 , 04.08
■Label:Commodore
■Track
01. Strange Fruit
02. Yesterdays
03. Fine and Mellow
04. I Gotta Right to Sing the Blues
05. How Am I To Know?
06. My Old Flame
07. I'll Get By
08. I Cover the Waterfront
09. I'll Be Seeing You
10. I'm Yours
11. Embraceable You
12. As Time Goes By
13. He's Funny That Way
14. Lover Come Back to Me
15. I Love My Man (Billie's Blues)
16. On the Sunny Side of the Street
秋も深まってくると、アップテンポなジャズから、しっとりと落ち着いた感じのタイプを好むようになってきます。
今日は、「Billie Holiday」聴きながら仕事しています。もう60年以上も前の音源ですが、しっかりと歌い上げるJazzが、心地好い。
■Artist:Billie Holiday
■Album:Strange Fruit
■Recording Date:1939.04.20 , 1944.03.25 , 04.01 , 04.08
■Label:Commodore
■Track
01. Strange Fruit
02. Yesterdays
03. Fine and Mellow
04. I Gotta Right to Sing the Blues
05. How Am I To Know?
06. My Old Flame
07. I'll Get By
08. I Cover the Waterfront
09. I'll Be Seeing You
10. I'm Yours
11. Embraceable You
12. As Time Goes By
13. He's Funny That Way
14. Lover Come Back to Me
15. I Love My Man (Billie's Blues)
16. On the Sunny Side of the Street
久しぶりにジャズネタです(^^)v
最近よく聞いているのが、Rosemary Clooneyの『Jazz Singer』です。
ジャズ・シンガーとして活躍しながらも、女優としても映画に出演するなど幅広く活躍された方です。
スタンダードを中心にいろんなタイプの楽曲が集められていて、奥の深さが感じられる一枚です。
01. It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
02. I'll Be Around
03. How About You?
04. Blues in the Night
05. Memories of You
06. I'm Checkin' Out -- Go'om Bye
07. What Is There to Say?
08. The Lady Is a Tramp
09. Bad News
10. Hey Baby
11. It's Bad for Me
12. A Touch of the Blues
13. Together
14. Learnin' the Blues
15. Don'cha Go 'Way Mad
16. Sophisticated Lady
17. Come Rain or Come Shine
18. Goodbye
最近よく聞いているのが、Rosemary Clooneyの『Jazz Singer』です。
ジャズ・シンガーとして活躍しながらも、女優としても映画に出演するなど幅広く活躍された方です。
スタンダードを中心にいろんなタイプの楽曲が集められていて、奥の深さが感じられる一枚です。
01. It Don't Mean a Thing (If It Ain't Got That Swing)
02. I'll Be Around
03. How About You?
04. Blues in the Night
05. Memories of You
06. I'm Checkin' Out -- Go'om Bye
07. What Is There to Say?
08. The Lady Is a Tramp
09. Bad News
10. Hey Baby
11. It's Bad for Me
12. A Touch of the Blues
13. Together
14. Learnin' the Blues
15. Don'cha Go 'Way Mad
16. Sophisticated Lady
17. Come Rain or Come Shine
18. Goodbye
久しぶりに、ジャズの話題なのですが。。。
ここ数年、ジョバンニ・ミラバッシにピアノが好きでよく聴いています。1970年にイタリアに生まれ、3歳からピアノを始め、10歳でジャズに開眼。1992年からフランスを拠点に活動し、2001年に発表した『Avanti!』で名声を獲得。ヨーロッパ・ジャズ特有の繊細な張り詰めた空気感がとても良いです。そんなミラバッシの演奏風景はいかがですか(^^)v
ここ数年、ジョバンニ・ミラバッシにピアノが好きでよく聴いています。1970年にイタリアに生まれ、3歳からピアノを始め、10歳でジャズに開眼。1992年からフランスを拠点に活動し、2001年に発表した『Avanti!』で名声を獲得。ヨーロッパ・ジャズ特有の繊細な張り詰めた空気感がとても良いです。そんなミラバッシの演奏風景はいかがですか(^^)v