平成19年(2007)に建てられた『namBaHIPS』です。設計は高松伸になります。建物中央部のモニュメントみたいなものは、フリークライミングウォールです。開業当初は「ヤバフォ」と呼ばれたフリーフォールでした。なんか大阪らしい建物です。
大阪市浪速区湊町の『浮庭橋』です。平成20年(2008)に水の都大阪を再生する道頓堀川水辺整備事業の一環として造られました。橋の形は、デザインコンペで集められた60作品の中から、選ばれたものになります。
久しぶりの「今日のほまれ」です。最近のお気に入りは、バッグのうえ、だらんと足をたらして寝ています。猫の習性なのかほまれの好みなのかは分かりませんが、紙一枚でも上に横たわらないと落ち着かないみたい。
現在の南海難波駅は、昭和7年(1932)に建てられた建物です。駅舎としては4代目にあたります。南海ビルディングとして平成23年(2011)に国の有形文化財に登録されています。設計は久野節で、施工は大林組です。
たこ焼きのルーツは、大阪府大阪市西成区「会津屋」の初代・遠藤留吉とされています。昭和8年(1933)ラジオ焼きを改良し、従来のこんにゃくの代わりに醤油味の牛肉を入れて肉焼きとして販売。昭和10年(1935)タコと鶏卵を入れる明石焼に影響を受け、牛肉ではなくタコ・鶏卵を入れるようになり、たこ焼きと名付けられました。当初は、生地が出汁などで味付けされていて何もかけずに食べられていましたが、戦後にウスターソースを改良したとんかつソースが発明されたことにより、ソースがかけられた「たこ焼き」が主流となったようです。ということで本場の大阪でたこ焼きを堪能してみました。アメリカ村の「甲賀流 アメリカ村本店」でいただきました。美味しかったです。
大阪からの帰路、淡路SAから撮影した明石海峡大橋です。兵庫県神戸市垂水区東舞子町と淡路市岩屋とを結ぶ吊橋です。建設当時は支点間距離が世界一でしたが、現在はトルコのチャナッカレ1915橋が世界一のようです。ですが巨大な橋であることには変わりはありません、迫力あります。
大阪府大阪市西淀川区の福駅は、阪神電気鉄道阪神なんば線の駅です。難波での街歩きに参加するため、福駅近くの駐車場に車をとめ、阪神電鉄で難波に向かうための利用でした。西淀川区は通過することはあったものの、自分の足で立ったのは初めてだっのでは思います。福駅は相対式ホーム2面2線の地上駅で、駅舎(改札口)は両ホームの尼崎寄りに、それぞれ独立して設けられていました。阪神電気鉄道の駅では唯一、双方のホームを結ぶ改札内の通路が存在しない駅でもあります。
お彼岸なのでお墓参りに行ってきました。墓地は宮池の西に位置するのですが、このあたりからは、飯野山がとても綺麗に見えるんです。
物凄く久しぶりにJR丸亀駅のホームに立ちました。というのも高松市で開催される講習会に参加し終了後の懇親会に参加するので電車で向かうことにしたのでした。県外での電車利用はあったものの、県内では5年振りぐらいになるかもです。たまの電車移動もいいかもです。
貴婦人と呼ばれていた「C57型蒸気機関車」。昭和12年から22年にかけて201両が生産されています。西条市の「鉄道歴史パークinSAIJO」に展示されている車両は、昭和13年(1938)3月30日に三菱重工神戸造船所で製造されたものになります。配管が露出するなどメカ感がある蒸気機関車ってかっこいいです。
ぽかぽか温泉」の前で店を構える『讃岐そば りんや』に久し振りに行ってみました。ここは、土日のみの営業なので、なかなかタイミングが合わないんです。とても繊細なラーメンで美味しいんですよ。
以前西条駅市中心部を散策した時に気になっていた伊予西条駅前の『闇市酒場』に行ってみました。前回は店名に少し引いてしまって入るのを躊躇してしまったのですが、串カツをメインとした居酒屋で、揚げ具合も絶妙でとても美味しかったです。
昭和39年(1964)に開通した東京~新大阪間の新幹線で登場した「0系新幹線」です。愛媛県西条市の「鉄道歴史パークinSAIJYO」に展示されていました。
来週後半から涼しくなるみたいだけど、まだまだ日中はとても暑い。まだまだ、ハロハロが美味しい季節です。というわけで「パチパチ夏ソーダ」いってみました。