海上から眺めた伊根町の舟屋です。陸上からはなかなか全景を見ることが出来ないから、海上からの風景は見ごたえありますね。
平成17年(2005)に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。舟屋は伊根湾の海面にせり出して建築されていて、1階に船揚場、物置、作業場があり、2階が居室となっています。建物の多くは切妻の妻面を海に向けて建てられています。漁村の伝建地区は、伊根町の指定が一番最初になります。対象になっている建物は、主屋134、舟屋113、土蔵128、その他63、工作物5、環境物件15の計458件と、多くの建物が選定されている地区でもあります。
平成17年(2005)に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。舟屋は伊根湾の海面にせり出して建築されていて、1階に船揚場、物置、作業場があり、2階が居室となっています。建物の多くは切妻の妻面を海に向けて建てられています。漁村の伝建地区は、伊根町の指定が一番最初になります。対象になっている建物は、主屋134、舟屋113、土蔵128、その他63、工作物5、環境物件15の計458件と、多くの建物が選定されている地区でもあります。