モブログでも報告したように、17日の朝の散歩後に『なだ万』にて朝食をいただきました。日本初のビュッフェスタイルのバイキングも気にはなったのですが、バイキングはどのホテルに泊まっても出会うことが多いので『なだ万』に決めました。
和朝食とお粥朝食の2種類あったのですが、お粥朝食にしました。とても満足のいく朝食となりましたよ。
もっとも、お値段の方もなかなかしっかりとしたものです。2940円でございました。しょっちゅういけるお店じゃないですから、こういう時にしか行けないですものね~! プチセレブな気分でした(笑)
先日、発表されたミシュランにも、「なだ万山茶花荘」と「なだ万ホテルニューオータニ店」に2店舗が☆に認定されていましたね。残念ながら帝国ホテルのお店は入ってませんでしたが。
◆『なだ万帝国ホテル店』詳細データ
住 所:東京都千代田区内幸町1-1-1
電 話:03-3503-7981
営業時間:朝食 7時~9時半
昼食 11時半~17時
夕食 17時~21時半
なだ万帝国ホテル店ホームページ
和朝食とお粥朝食の2種類あったのですが、お粥朝食にしました。とても満足のいく朝食となりましたよ。
もっとも、お値段の方もなかなかしっかりとしたものです。2940円でございました。しょっちゅういけるお店じゃないですから、こういう時にしか行けないですものね~! プチセレブな気分でした(笑)
先日、発表されたミシュランにも、「なだ万山茶花荘」と「なだ万ホテルニューオータニ店」に2店舗が☆に認定されていましたね。残念ながら帝国ホテルのお店は入ってませんでしたが。
◆『なだ万帝国ホテル店』詳細データ
住 所:東京都千代田区内幸町1-1-1
電 話:03-3503-7981
営業時間:朝食 7時~9時半
昼食 11時半~17時
夕食 17時~21時半
なだ万帝国ホテル店ホームページ
金曜日の夜は、屋形船の後、午前2時くらいまで飲んでました。帝国ホテルに戻りそのままバタンキュー。朝6時過ぎくらいに目が覚め、風呂に入り霞が関界隈を散歩に出かけました。
まづは、ホテルの向かいにある『日比谷公会堂』。大学の入学式がここだったので、想い出深い建物ですね。
公園を抜け、しばらく歩くと『外務省』が見えてきました。おさかな的には好きな建物の部類です(^^)v
外務省の向かいは『国土交通省』です。建築設計を業としていますから、なんだか複雑な気持ちで眺めてました(^^;;
国土交通省前を通り過ぎると、『国会議事堂』が見えてきました。1936年竣工の建物です。
日本の舵をここで取っているんですよね。
ここでUターンして皇居の堀沿いを歩きました。ジョギングしてる方が結構いますね。下の写真は『桜田門』です。幕末の歴史では有名な場所ですね。
『法務省旧本館』です。1895年に完成したドイツ・ネオバロック様式の建物です。基本設計はドイツ人のヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンです。実施設計は河合浩蔵だそうです。
最後に『警察庁』の前を通ってホテルに戻ったのでした。
霞が関界隈は、初めてじゃなかったですが、こうやってじっくりと歩いたのは初めてです。朝早かったこともあって、人通りも少なくてよかったです(^^)v
まづは、ホテルの向かいにある『日比谷公会堂』。大学の入学式がここだったので、想い出深い建物ですね。
公園を抜け、しばらく歩くと『外務省』が見えてきました。おさかな的には好きな建物の部類です(^^)v
外務省の向かいは『国土交通省』です。建築設計を業としていますから、なんだか複雑な気持ちで眺めてました(^^;;
国土交通省前を通り過ぎると、『国会議事堂』が見えてきました。1936年竣工の建物です。
日本の舵をここで取っているんですよね。
ここでUターンして皇居の堀沿いを歩きました。ジョギングしてる方が結構いますね。下の写真は『桜田門』です。幕末の歴史では有名な場所ですね。
『法務省旧本館』です。1895年に完成したドイツ・ネオバロック様式の建物です。基本設計はドイツ人のヘルマン・エンデとヴィルヘルム・ベックマンです。実施設計は河合浩蔵だそうです。
最後に『警察庁』の前を通ってホテルに戻ったのでした。
霞が関界隈は、初めてじゃなかったですが、こうやってじっくりと歩いたのは初めてです。朝早かったこともあって、人通りも少なくてよかったです(^^)v
16日(金)の夜は、屋形船にて食事をとりました。北品川より出航する『船清(ふなせい)』というお店です。
約30人の団体だったので貸し切りでの出航となりました。やっぱ、こういった場での食事は貸し切りが一番ですよね(^^)v
突出し(秋味の南蛮漬け)、小鉢(たぐり湯葉)、前菜(帆立香味焼き、スモークサーモン砧巻、アスパラ青煮、南京羹、かしわ土手焼) どれもしっかりとした味で美味しかったです。
船盛りです。鮪、平目、貝柱、鰒、蛸、海老。。。などなど、豪華なものでした。船の上での船盛りっちゅうのもなかなかいいもんですね(笑)
メインの揚げたての天婦羅です。写真は、食べてなかった人のお皿を撮影しました。だって一品づつ揚げたてが出るもんだから、即座にお腹の中に収容しちゃいましたので。。。(笑)
他にも、冷鉢(変わり寄せ豆腐)、おしのぎ(茶そば)、サラダ、押し寿司、フルーツなどをいただいたのですが、写真は割愛させてもらいます。
そして、屋形船にての食事の醍醐味はこの夜景ですね。お台場が奇麗に輝いています。夜景は、屋形の屋上展望台から360度のパノラマで眺める事の出来ます。当日は、ちょっと寒くて長時間眺めることはできませんでしたが、もう1か月くらい前だったら最高だったのだろうな~。
屋形船での食事は、大阪でも経験したことがあるのですが、大阪とは随分雰囲気が違いますね。どちらも甲乙つけがたい魅力がありますね。たまにはこういった食事もいいもんですね~(^^)v
◆『船清(ふなきよ)』詳細データ
住所:東京都品川区北品川1-16-8
電話:03-5479-2731
船清ホームページ
約30人の団体だったので貸し切りでの出航となりました。やっぱ、こういった場での食事は貸し切りが一番ですよね(^^)v
突出し(秋味の南蛮漬け)、小鉢(たぐり湯葉)、前菜(帆立香味焼き、スモークサーモン砧巻、アスパラ青煮、南京羹、かしわ土手焼) どれもしっかりとした味で美味しかったです。
船盛りです。鮪、平目、貝柱、鰒、蛸、海老。。。などなど、豪華なものでした。船の上での船盛りっちゅうのもなかなかいいもんですね(笑)
メインの揚げたての天婦羅です。写真は、食べてなかった人のお皿を撮影しました。だって一品づつ揚げたてが出るもんだから、即座にお腹の中に収容しちゃいましたので。。。(笑)
他にも、冷鉢(変わり寄せ豆腐)、おしのぎ(茶そば)、サラダ、押し寿司、フルーツなどをいただいたのですが、写真は割愛させてもらいます。
そして、屋形船にての食事の醍醐味はこの夜景ですね。お台場が奇麗に輝いています。夜景は、屋形の屋上展望台から360度のパノラマで眺める事の出来ます。当日は、ちょっと寒くて長時間眺めることはできませんでしたが、もう1か月くらい前だったら最高だったのだろうな~。
屋形船での食事は、大阪でも経験したことがあるのですが、大阪とは随分雰囲気が違いますね。どちらも甲乙つけがたい魅力がありますね。たまにはこういった食事もいいもんですね~(^^)v
◆『船清(ふなきよ)』詳細データ
住所:東京都品川区北品川1-16-8
電話:03-5479-2731
船清ホームページ
先週の週末は、モブログでも報告していましたが、東京遠征でした。金曜日はサッシメーカーの東京本社にて研修及び見学を行いました。また、役員でも滅多に使用しない貴賓室にも案内されました。金曜日の宿泊は千代田区の『帝国ホテル』に宿泊しました。部屋は写真後方のターワー棟30階の東側(銀座方面)でした。
エントランスです。普段宿泊してるホテルとは遙かにレベルが違いますからなんだか妙に緊張しますね。
このゆったり感にあふれるロビーがいいですね。東京のど真ん中でこの空間、なんとも贅沢です。
ロビーラウンジの、クリスタルガラスのブロックにて造られている壁画です。光にが反射してとても印象的でした。彫刻家 多田美波氏 の作品だそうです。
タワー棟30階のエレベーターホールから国会議事堂方面を眺めた写真です。本館の屋上が見えていますが、窓から見える屋上のデザインにも手を抜かないところはさすがですね。
宿泊した部屋です。最近、汐留地区に出来た外資系のホテルと比べると少し落ち着いた印象を感じますが、落着きを与えてくれる部屋ですね。
部屋から見える景色です。汐留周辺の高層ビルがよく見えます。
外資系のホテルに押され気味の、日本のホテルですが、「帝国ホテル」は約120年の歴史に培われた伝統のサービスが、顧客満足度を高めています。結果、日本のホテルの中では唯一互角に渡り合っています。宿泊当日も外国人の多さを目にし、外国の人に支持されているのだなって思いました。「クレーム対応は新規の常連客を作る営業の仕事」をモットーに日々対応しているそうです。
建築設計の仕事をしている おさかな としても、1923年に竣工した「ライト館」は建築の勉強をする過程で衝撃を受けたものです。唯、実物は現存してない(愛知県の明治村に玄関部分が移築されています)のが残念ではありますが。。。
香川からだと、飛行機のパックで予約すると結構リーズナブルに宿泊できますよ。是非、一度体験してみてはいかがですか(^^)v
★『帝国ホテル』詳細データ
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
電話:03-3504-1111
帝国ホテルホームページ
エントランスです。普段宿泊してるホテルとは遙かにレベルが違いますからなんだか妙に緊張しますね。
このゆったり感にあふれるロビーがいいですね。東京のど真ん中でこの空間、なんとも贅沢です。
ロビーラウンジの、クリスタルガラスのブロックにて造られている壁画です。光にが反射してとても印象的でした。彫刻家 多田美波氏 の作品だそうです。
タワー棟30階のエレベーターホールから国会議事堂方面を眺めた写真です。本館の屋上が見えていますが、窓から見える屋上のデザインにも手を抜かないところはさすがですね。
宿泊した部屋です。最近、汐留地区に出来た外資系のホテルと比べると少し落ち着いた印象を感じますが、落着きを与えてくれる部屋ですね。
部屋から見える景色です。汐留周辺の高層ビルがよく見えます。
外資系のホテルに押され気味の、日本のホテルですが、「帝国ホテル」は約120年の歴史に培われた伝統のサービスが、顧客満足度を高めています。結果、日本のホテルの中では唯一互角に渡り合っています。宿泊当日も外国人の多さを目にし、外国の人に支持されているのだなって思いました。「クレーム対応は新規の常連客を作る営業の仕事」をモットーに日々対応しているそうです。
建築設計の仕事をしている おさかな としても、1923年に竣工した「ライト館」は建築の勉強をする過程で衝撃を受けたものです。唯、実物は現存してない(愛知県の明治村に玄関部分が移築されています)のが残念ではありますが。。。
香川からだと、飛行機のパックで予約すると結構リーズナブルに宿泊できますよ。是非、一度体験してみてはいかがですか(^^)v
★『帝国ホテル』詳細データ
住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
電話:03-3504-1111
帝国ホテルホームページ
え~っと、今日からおさかな事務所は、光ケーブルになりました。それまではCATVの一般回線を利用していたのですが、光でのサービスも開始されたので、切り替えることにしました。予約してから3・4カ月がたち、ようやっと今日の午後工事をしてくれました。
工事終了後、インターネットに接続を試みたところ、つながらなくてちょっと焦りましたが、問題はルーターだということがわかり、近くのヤマダ電機に駆け込んだのでした(^^;;
やっぱ、光になると早いね。今までの4倍くらいはスピードが出てるような気がします。まあ、そんなに早くなっても、仕事にはあまり関係ないのだけど。。。
大リーグ中継などのネットTVは大きな威力を発揮するだろうから楽しみにしています(^^)v
そうそう、ヤマダ電機で、ブロードバンドルーターの他に、USBのワンセグチューナーも購入しました。これで、事務所でもTVを見ることが出来ることになりました。
っちゅうことで!(^^)v
工事終了後、インターネットに接続を試みたところ、つながらなくてちょっと焦りましたが、問題はルーターだということがわかり、近くのヤマダ電機に駆け込んだのでした(^^;;
やっぱ、光になると早いね。今までの4倍くらいはスピードが出てるような気がします。まあ、そんなに早くなっても、仕事にはあまり関係ないのだけど。。。
大リーグ中継などのネットTVは大きな威力を発揮するだろうから楽しみにしています(^^)v
そうそう、ヤマダ電機で、ブロードバンドルーターの他に、USBのワンセグチューナーも購入しました。これで、事務所でもTVを見ることが出来ることになりました。
っちゅうことで!(^^)v
現在工事が進行中の住宅の施主さんが、今日事務所に来られ、「はいっ」ってキッチンペーパーに包まれたものを手渡されました。
「においをかいでごらん」っていわれ、鼻を近づけると。。。。。匂ってくるじゃないですか、秋の味覚の匂いが。。。
じゃ~ん!
今日の夜は、高松で会議があったので、明日の夜美味しく頂かせて頂こうと思います(^^)v
「においをかいでごらん」っていわれ、鼻を近づけると。。。。。匂ってくるじゃないですか、秋の味覚の匂いが。。。
じゃ~ん!
今日の夜は、高松で会議があったので、明日の夜美味しく頂かせて頂こうと思います(^^)v
日プラ(株)って会社知っていますか?
建築関係者以外の方にとっては多分ピンとこない会社名かと思います。
でも、大阪の『海遊館』、沖縄の『沖縄美ら海水族館』、神奈川の『新江ノ島水族館』等、全世界の水族館の約70%の水槽を作っている会社なんです。しかも香川県に本拠がある国際的企業です。今日は、所属している建築士会の行事で会社見学があり参加してきました。
専務さんに会社の内容等を語っていただいたのですが、それはもう感銘を受ける話が多くて、物づくりの真髄を感じましたよ。
工場の内部も見せていただきました。水族館の水槽は厚さ約30~75cmのアクリルパネルで出来ています。下の写真に写っている45mmのアクリルパネルを重ねていくことで分厚いパネルを作っていきます。
パネルの接合は、理論的には単純なことです。アクリルパネル同士を液体のアクリルにて接合していきます。でもその技術こそが、日プラの長年培ってきたノウハウだそうです。機械化に頼らない手作業による職人の技なんです。
重ねたパネルを、表面がフラットになるよう削ります。
表面を磨いて透明感を高めていきます。最後は人間の手によって仕上げていくそうです。
パネルを切断しているところです。ここには、地場のクレーン会社『タダノ』や『庵治石の切断技術』という地元の企業とのコラボが生きているそうです。
切断されて切り落とされたパネルです。何層も重ねられていることがわかります。
でも、上から見ると透明なんですよね。見事に同化しています。
アクリルパネルの接合技術を応用すれば、こういったプロジェクタースクリーンにもなります。
さすが、世界のトップ企業ですね、技術の探究精神、社員の意識、会社の物づくり姿勢等、どれも自負を感じました。奢りがないところがまた素晴らしい(^^)v
香川が誇る企業ですね~
◆『日プラ株式会社』詳細データ
所在地:香川県木田郡三木町
電 話:087-864-4111
FAX:087-864-4611
会社のホームページ
建築関係者以外の方にとっては多分ピンとこない会社名かと思います。
でも、大阪の『海遊館』、沖縄の『沖縄美ら海水族館』、神奈川の『新江ノ島水族館』等、全世界の水族館の約70%の水槽を作っている会社なんです。しかも香川県に本拠がある国際的企業です。今日は、所属している建築士会の行事で会社見学があり参加してきました。
専務さんに会社の内容等を語っていただいたのですが、それはもう感銘を受ける話が多くて、物づくりの真髄を感じましたよ。
工場の内部も見せていただきました。水族館の水槽は厚さ約30~75cmのアクリルパネルで出来ています。下の写真に写っている45mmのアクリルパネルを重ねていくことで分厚いパネルを作っていきます。
パネルの接合は、理論的には単純なことです。アクリルパネル同士を液体のアクリルにて接合していきます。でもその技術こそが、日プラの長年培ってきたノウハウだそうです。機械化に頼らない手作業による職人の技なんです。
重ねたパネルを、表面がフラットになるよう削ります。
表面を磨いて透明感を高めていきます。最後は人間の手によって仕上げていくそうです。
パネルを切断しているところです。ここには、地場のクレーン会社『タダノ』や『庵治石の切断技術』という地元の企業とのコラボが生きているそうです。
切断されて切り落とされたパネルです。何層も重ねられていることがわかります。
でも、上から見ると透明なんですよね。見事に同化しています。
アクリルパネルの接合技術を応用すれば、こういったプロジェクタースクリーンにもなります。
さすが、世界のトップ企業ですね、技術の探究精神、社員の意識、会社の物づくり姿勢等、どれも自負を感じました。奢りがないところがまた素晴らしい(^^)v
香川が誇る企業ですね~
◆『日プラ株式会社』詳細データ
所在地:香川県木田郡三木町
電 話:087-864-4111
FAX:087-864-4611
会社のホームページ
今日、23年目に入っていた我が家の猫が老衰のため亡くなりました。眠るようにそのまま静かに旅立って行きました。
名前は、「ペルシャ」(通称ペル)でした。見た目はシャム猫の雑種です。
ほんと長い間、元気でいてくれました。もう明日からいないと思うとやっぱ悲しいです。それだけ23年という時間が長いということなんだろうね。
ほんとに長い間、ありがとう!
名前は、「ペルシャ」(通称ペル)でした。見た目はシャム猫の雑種です。
ほんと長い間、元気でいてくれました。もう明日からいないと思うとやっぱ悲しいです。それだけ23年という時間が長いということなんだろうね。
ほんとに長い間、ありがとう!
上野方面で夕食を食べてから電車に乗ろうと計画してたのだけど、歩くのに疲れてきたから、電車に乗って東京駅までやって来ました。お腹も空いてきたので、駅構内にある回転寿司やさんに行きました。なかなか美味しかったよ!