おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

金刀比羅宮で花見

2009年03月30日 17時34分03秒 | 四国の紹介
去年も金刀比羅宮で花見をして綺麗だったので、今年もと思って新聞等でチェックしていたのですが、今週あたりが満開との予報だったので、先週末にお弁当を発注して、今日花見に行ってきました(^^)v

    

    

    

金刀比羅宮の桜は、かなり広大な面積に広がっているのですが、花見をしてる人は少なくてとても気持ちよく歩くことができます。

金刀比羅宮の参道前の肉屋のコロッケ。。。。。これもはずせません(^^)v

    

お弁当は「明水亭」にて作ってもらいました。お弁当は今年から始めたサービスなのですが、ひとつ1500円でした(^^)v 綺麗な桜の下で美味しいお弁当。。。ほんと幸せな時間を過ごすことが出来ました。

    

食事の後も、少し散策。。。

    

苔むした古木も、見事に花を咲かせています。

            

さて、今年度も明日で終わり。明後日からは、21年度の始まりです。仕事も趣味も頑張っていかなきゃね(^^)v

    


古民家改修その12

2009年03月29日 23時19分32秒 | 仕事
少し間があきましたが、丸亀市飯山町の古民家改修の現場報告です。現在床下地板張り及び屋根葺きが最終段階に入っている状況です。

今回の改修では、既存床を床組ごと撤去し、新規に床組を行います。下の写真がその床を組んでいってる様子です。

    

既存の柱にそわして、根元を固めていきます。

    

土台・大引等が組みあがった後、厚さ25mmのスギ下地板を張ります。

    

このまま床にしたいくらい、いい感じに仕上がっています。

    

この下地板の上に、15mmのスギ板を張ります。

現場に掲げているシート看板です。道路を走っていても結構目立ちますね(^^)v

    

桃の花(丸亀市飯山町)

2009年03月28日 18時25分27秒 | 日記・雑談
現在進行している『古民家改修』の現場は、丸亀市飯山町にあります。この飯山町は、桃の産地としても有名な場所でもあります。桃の花も満開とまでは、いってませんがかなり咲いてきました。

    

桃の花は、桜の花よりかなりピンクが強くて、かなり存在感のあるのですが。。。

    

桃の花も綺麗ですね~(^^)v

    


「うり」にて鯛づくし(丸亀市土器町西)

2009年03月27日 17時42分08秒 | グルメ&お酒
昨日の夜は、丸亀市土器町西の『うり』にて美味しい鯛が手に入ったからということで「鯛づくし」をいただきました。

まずは、「お造り」です。鯛のぷりぷり感に甘さが見事に融合してて満足、満足。

            

「お造り」のお供は店主のお勧めの「梵」にしました。

            

メインの「鯛の姿焼」です。ぷりぷりでとても美味しかったです(^^)v

    

「姿焼」には、このお酒。。。ってことで「飛露喜」をいただきました。美味しいね(^^)v

            

ここで、箸休めということで、店主に作っていただいたもの。これがまた優しくて美味しかったですよ。

    

「骨せんべい」も香ばしくてとてもいいですね~。

    

「飛露喜」純米吟醸 愛山をいただきました。このお酒はとても美味です。いやらしくない甘さに、どことなく漂うもろみ感? いや~、これははまるかもですね。

            

最後に「鯛茶漬け」をいただきました。お茶をかけるのじゃなく出汁をかけるのですが、この出汁がとても美味しくて。なんか幸せな気持ちになりましたよ(^^)v

    

    

ここんとこ、バタバタしててやや疲れ気味だったのですが、美味しい食事とお酒でしっかりと癒されましたよ(^^)v うりさんありがとう~。

◆『うり』詳細データ
 住所:丸亀市土器町西4丁目364-1F
 電話:0877-22-6112

うぶしなの「宮うどん」(宇多津町)

2009年03月26日 20時05分22秒 | うどん
うぶしなの「宮うどん」が食べたくなって、ちょっくら行ってきました。おもちの天麩羅がのってるかけうどんなのですが、美味しいのですよ(^^)v

    

今日みたいな少し寒い日には、良いかもね(^^)v

おに丸ハンバーグ(ぐり~んはうす)

2009年03月25日 19時23分57秒 | グルメ&お酒
地元のスーパー「マルヨシ」が直営していたファミリーレストラン「ぐり~んはうす」を3月末までに、全店閉鎖するとの報道が以前あったのですが。。。閉鎖するまでに、一度行っておかなきゃと思い、先日行ってきました。

    

ここの『おに丸ハンバーグ』をもう一度食べておこうと思ったもので。。。このハンバーグは、国産牛肉を100%使用していて、ステーキみたいな感覚で食べれるところが面白いものでした。まあ、ステーキならハンバーグにせずに食べたいものですが、まあそれはそれということで。普段食べるハンバーグとは、味わいの違うもので、たま~に食べたくなったものですが、無くなってしまうと思うとちょっと寂しいものはありますね。

ファミリーレストランは、一時代を築いた外食産業でしたが、ここ数年は来客者も減ってきて、大手レストランも経営が厳しいようですね。なんでも揃ってるレストランより、何かに特化したものを消費者は求めてるのだろうね。


WBC連覇!

2009年03月24日 14時50分31秒 | 日記・雑談
いや~、手に汗を握る熱戦とはまさにこのことって言うくらいハラハラドキドキの試合でしたね。

     

今回は、いまいち活躍できませんでしたが、最後の最後に決めるあたりは、千両役者っていうことなんだろうね(笑)

いや~、よかったよかった(^^)v

パリの風景

2009年03月23日 23時24分21秒 | 旅先にて
パリ旅行記も今回の記事で最後です。長い間お付き合いいただきありがとうございました。下の2枚の写真は、オペラ座周辺の街並みです。朝の8時半頃ですが、まだ少し暗くてまだ照明が点灯していてとても雰囲気のある写真になっています。

    

    

新聞や雑誌等を販売してるスタンドも、映画とかではよく見かける一場面なのですが、こうやって自分の目で見てみると外国に来てるのだな~って実感しましたよ。

    

シャンゼリゼ通りですが、赤いオープンのバスがとてもいい雰囲気です。

    

下2枚の写真が、コンコルド広場です。ここはフランス革命の際に、マリー・アントワネットを含む1343人の処刑の場となったところでもあります。古代エジプトのオベリスクと噴水間に見えるエッフェル塔がいい感じです。

    

    

パリの街は、歴史があって古い建物が多いから超高層のビルが建ってません。また広場等もいたるところにあるから、空が広くてとても心地よい空気感がありますね。すっかりパリの魅力に取りつかれてしまったかもしれません。また、機会があれば是非とも再度訪問してみたいと思っています(^^)v


オープンカフェ(フランスパリ)

2009年03月22日 22時13分07秒 | 旅先にて
パリの街歩きでは、オープンカフェも魅力の一つであります。でも、今回は2月で最も寒い時期でもあったので、気軽にって感じではなかったのですが。。。

    

    

でもでも、やっぱこの寒い中でもオープンカフェでくつろいでる方はいるのですね~。

    

    

やっぱ、知ってるところだと少しは安心してしまいますね。結局歩き疲れて、スタバに立ち寄ってしまいました(笑)

凱旋門(フランスパリ)

2009年03月20日 22時20分46秒 | 旅先にて
『凱旋門』は、パリを代表する建造物です。凱旋門はいくつかあるのですが、一般的に想像してる凱旋門は「エトワール凱旋門」だと思います。

    

よく見かける写真は、上のアングルからが多いと思いますが、横から見るとこんな感じです。

            

「エトワール凱旋門」は、ナポレオン・ボナパルトの命令にて、アウステルリッツの戦いに勝利した記念に1806年に建設が始まっています。1836年に門は完成するのですが、その時にはナポレオンはなくなっていたから、凱旋門をくぐることはなかったそうです。

凱旋門を下からみるとこんな感じです。

    

凱旋門を中心に、12本の通りが放射状に延びていて、下の写真は凱旋門から新凱旋門をみた風景です。

    

こちらは、シャンゼリゼ通りを見た写真です。

    

当日は、雨でちょっと街歩きには厳しいお天気でした。緑豊かな暖かい時期にこの通りを歩いてみたいなって思いましたよ(^^)v


本島にて

2009年03月19日 22時45分25秒 | モブログ
先日(3/16)の記事にて紹介した、「香川県近代和風建築総合調査」で本島に行ってきました。今日は曇りだったものの、暖かい一日で屋外での調査にはちょうど良い天気でした。調査対象は6件あって、神社3箇所、芝居小屋2箇所、住宅1箇所でした。おさかなの担当は、間取り作成でした。調査した箇所の写真は、おいおい紹介するとして、今日はお昼食べた食事を紹介します。

    

といっても、特別なものは食べていません。たこ飯と刺身という、ノーマルな島の食事でした。素朴な料理ですが、やっぱ海が近いから美味しいよね(^^)v

さすがに6件調査すると、やっぱ疲れますね。今日はぐっすり寝れそうです(笑)


ロンシャンの礼拝堂(フランス)

2009年03月18日 22時38分00秒 | 旅先にて
ミュールーズ駅から、バスで1時間ほど走った山の中にポツンと建っているのが『ロンシャンの礼拝堂』です。不覚にもバスの中で寝てしまってたので、気がついたときには廻りが真っ白で少し驚きましたが。。。

    

『ロンシャンの礼拝堂』は、ル・コルビュジェ設計によって1955年に竣工しました。サヴォア邸のようにコルビュジェが提唱してた近代建築のコンセプトとは全く異なる、うねった屋根が特徴的な造形的な建物です。

    

            

元々この地には、中世に建てられた礼拝堂があったのですが、第二次世界大戦の際に、連合軍の空爆により破壊されたそうです。戦後、ロンシャンの人々が再建を願って、コルビュジェに設計が依頼されたそうなのですが、現在でもパリからこの地までかなり時間がかかったのですが、当時はどれくらい移動に時間をかけていたのでしょうね。

表側と裏側では随分表情が違います。裏側の方がコルビュジェらしいといえばらしいのですが。。。

    

内部には、屋根と壁との接点部分にスリットを設け、そこからの光を効果的に取り入れています。

            

こういう、光の取り入れ方も幻想的でカッコいいものです。

            

分厚い壁の中に埋め込まれたステンドグラスも効果的ですね。