今日は、丸亀市飯山町での古民家改修の地鎮祭でした。
工事の安全と、無事竣工することを祈ります。神主さんによる祝詞奏上・四方祓の儀が終了後、おさかなは設計者なので、地鎮の儀の中で刈初(かりそめ)の儀を担当します。
花崗土で整地された土地の白いロープが張られてる位置に平屋の新築建物が建ちます。
主屋の方も、床組が撤去され、柱・壁・屋根だけになっています。
年内は外周部の工事を行い、来年には、足廻り補強及び基礎スラブの施工へと作業は進んでいきます。
工事の安全と、無事竣工することを祈ります。神主さんによる祝詞奏上・四方祓の儀が終了後、おさかなは設計者なので、地鎮の儀の中で刈初(かりそめ)の儀を担当します。
花崗土で整地された土地の白いロープが張られてる位置に平屋の新築建物が建ちます。
主屋の方も、床組が撤去され、柱・壁・屋根だけになっています。
年内は外周部の工事を行い、来年には、足廻り補強及び基礎スラブの施工へと作業は進んでいきます。
もしも確認して貰うとなると。。。
平屋なので耐力壁はどうという事はないけど、接合部とかどう逃げたらいいのだろ。
あ!面白くもナンともない事を書いてしまった。
ま、いいか (汗
現行建築基準法と照らし合わせると、約100年前の建物ですから、合致しない部分は出てきますね。特に柱脚部分がとかの接合部が。。。今回土間コンクリートを施工するので、可能な限り土間から耐震金物にて補強をしますが、あまりガチガチに固めてしまうのもどうなのかなとも思いますので、そのあたりは柔軟に対応しようかと。
絶対に信頼出来る大工様に構造に関わる事、全てお任せいたします。
もちろん、わたしも最終的には大工さんの意見を大事にします。やっぱ、体感的なものは大工さんでないとわかんないですもん(^^)