おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

尼崎市寺町の町並み(兵庫県)

2015年02月17日 21時36分48秒 | 近畿地方
 尼崎市の寺町は、町名が示すように寺院が集中的に集まっている町です。元和3(1617)年、戸田氏鉄が膳所藩(ぜぜはん・滋賀県大津市)から尼崎藩へ移封され、尼崎城築城の際に、城域にあたる大物周辺に多くあった寺院を別所村に集め、一画を寺町としたのが始まりです。





 江戸時代初期は20ヶ寺を数えたが、藩主移封に伴う移転などで、現在は11ヶ寺が残っています。国・県・市の文化財が多数あり、尼崎市都市美形成条例によって景観の保全・整備が進めらています。







最新の画像もっと見る

コメントを投稿