おさかな’sぶろぐ

日々感じたことを徒然なるままに。。。

武市半平太生家(高知県高知市)

2013年12月30日 22時53分49秒 | 四国地方
幕末の混乱期に、土佐勤王党の首領として土佐藩政に影響を与えていた 武市瑞山(半平太) の生家がいまも残っています。
築200年を経過し、いまも現役の住宅として使用されています。



茅葺の屋根は鉄板で覆われていますが、白札郷士という身分ではありましたが、なかなかもって立派な家です。

現在も現役で使用されているから、内部の見学は出来なかったのですが、敷地横の丘の上に鎮座されている神社の境内から写真を撮影させていただきました。

国の史跡に指定されています。

所在地は、高知県高知市仁井田吹井となります。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿