静岡市呉服町通りには11箇所の防火建築帯があります。この防火建築帯は、昭和33年(1958)に竣工した鉄筋コンクリートの共同建築で、街路に面して隙間をつくらず、木造の大半を占めていた都市の密集市街地の延焼を止めるための防火壁としての機能を担っています。戦災と静岡大火の経験を踏まえ、火災から街や人々を守るために建築で、建築当初より改修工事やテナントの入れ替わりがありますが、当時の目的を維持しつつ、現在も静岡市中心市街地の賑わいを創出していました。
最新の画像[もっと見る]
- 千畳敷カール 2ヶ月前
- ライチョウ 2ヶ月前
- M's Cafe 3ヶ月前
- M's Cafe 3ヶ月前
- M's Cafe 3ヶ月前
- M's Cafe 3ヶ月前
- 茨木隠れキリシタンの里 3ヶ月前
- 茨木隠れキリシタンの里 3ヶ月前
- 茨木隠れキリシタンの里 3ヶ月前
- 茨木隠れキリシタンの里 3ヶ月前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます