いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

1月10日:神津島

2004-01-10 18:50:00 | シマアジ


波:2.0m、天候:晴れ、船:スミレ丸、釣座:右舷ドウ、乗船3名、釣果:シマアジ2枚(0.8kg x 2) 、カワハギ3、ウスバ3、ヒメダイ22、赤イサキ7、サバ、ムロアジ、ウマズラ、少々。同行者:GT くん、マダイ1枚(2.5kg)、イシダイ2枚(1.5kg)、ヒメダイ20

御蔵島釣行は人数が集まらず神津島周りに変更に。朝一番のシマアジは小型のみで、ちょっと良型のバラシ1回。しばらくしてムロの反応が出ているとのアナウンスで手釣道具を出すと水深15~20でボツボツ当たる。但し、夏のムロと違いかなり微妙な誘いが必要でした。その後、1時間ほどカワハギ釣りに。船中いい人で10枚程度だったが、サイズは大型でキモは絶品。白身の刺し身と合えて食べると最高でした。その後はちょっと深場でヒメ狙い。始めは赤イサキの猛攻を受けたが、その後喰いがたち、毎回2~3点掛けでヒットするようになる。最後の泳がせは前当たりは結構あったが喰い込まなかった。カンパチは個体数は少ないだろうが、まだいるようです。今日は20度とまだ水温が高い。