いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

真鯛・甘鯛リレー釣り

2009-08-23 17:25:00 | 真鯛

潮:中潮、波:1.5m、天候:曇・晴、、船:こうゆう丸、ポイント:名立沖、釣座:右舷胴、乗船:7名、釣果:真鯛7枚(3.3Kg x 1,1.0~1.5kg x 5, 0.5~1.0kg x 1)、甘鯛1,ハナダイ5、船中釣果:真鯛0.5Kg ~ 3.3Kgを0~7枚、甘鯛船中8枚ほど。

久しぶりの新潟方面です。真鯛と甘鯛を半々づつやるとのことで、前半(6~10時)は真鯛からスタート。乗船して仕掛を出そうとしたところ、間違えて遠征用のタックルボックスを持ってきてしまったことに気付きました。中をひっかき回したら、8号ハリスと4号ハリスがあったのでなんとか釣りにはなりました。しかし、替えの真鯛針は3本のみ。ものすごく貴重品に感じました。

今日は波っけが結構あって西風も吹いてきて、風と波にロッドが叩かれてアタリが取りづらい。潮は澄み気味、潮は割と行っていて、餌取りも多い。このコンディションで下ハリス長いと餌取りの餌食になるので、下ハリスを少しツメて、いつものように2~3種類の誘いパターンでやっていると1キロチョイのサイズがポツポツ当たる。

しかし、たまたま私には良くアタッたが船全体では大苦戦でした。鯛も割とナーバスなようで浮き方がバラバラだったそうです。それと置竿の場合、餌取り気付かないのでかなり不利だったと思います。少しでも違和感あったら仕掛回収してましたが、相当の頻度で餌取りにあってました。(仕掛:8号7m x 4号4m、真鯛針11号、餌取避けるためチモトには何も付けず)

後半は甘鯛釣り。初めのうちハナダイがよくあたる。どうも底の方が良いらしいということで、シンカー入れたところ、やっと甘鯛ゲット。しかしその後が続かず、釣りとしてもイマイチ面白さに欠けるので最後は飽きてしまいました(天秤にオモリ付けて2本針x2ヒロほど、付け餌はオキアミ)。

風強かったのがよくわかります(髪の毛メチャクチャ)↓



夕食で釣った甘鯛を酒蒸にしました。かなり旨かったです。