いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

直江津のヒラマサ釣り

2013-11-16 18:29:00 | ヒラマサ

風:南、潮:中潮、波:1m、天候:晴れ、船:さとみ丸、乗船:4名、左舷トモ、釣果:ヒラマサ4 (4.0kg - 3.0kg)、ワラサ1 (4kg)、メジナ3(0.5キロ)、ウスバハギ1(40cm)、真鯛2、船中釣果:ヒラマサ10本

釣りものとして定着した感のあるヒラマサ釣り、一時のような曝釣はないものの、そこそこ釣れてます。

大体釣れるのは朝の数時間なので、この時合逃すと厳しくなります。

前回学習してるので今回割と好調で、浅場で4本、比較的サイズも良かったです。ハリス8号なのである程度締めても大丈夫でした。結局、今日はバラシなしで好調でした。

10時ぐらいになってアタリが遠のいたので、深場の真鯛に移動。普通の真鯛仕掛でいいというので、蛍光真鯛針9号にハリス3号の12mに替えてやりました。

1時間ほど小鯛しか釣れせん。ちょっと変えてみようと、潮が割とあったのでガン玉打つと即ヒット。80mであたったんですが止まらず90mまで行ってしまい、その辺で一進一退。なんとか60mぐらいまで寄せたんですが、ゆっくりやってたせいで二人とオマツリしちゃいました。迷惑かけながらなんとかゲットしたのは本日最大のヒラマサ4キロでした。











その後、右舷トモも良型のヒラマサをゲット。深場の方がサイズいいみたいです。

この釣り、いつまで続くかわかりませんが、ヒラマサ捌いてみたら先週より脂乗ってきている感じです。

それにしても、でかいウスバは釣れるし、メジナはバリバリだし、釣れる魚種が太平洋みたいです。