いろいろ備忘録

泳がせシーズンは下田・伊豆方面(神津島、銭洲、イナンバ、御蔵島、大島沖など)、それ以外は新潟の上越方面での釣行記

乗っこみ真鯛

2016-05-03 16:23:00 | 真鯛


潮:中潮、風:南強い、波: 1.0→0.5m、天候:晴、ポイント:直江津沖→名立沖、船:さとみ丸、釣座:左胴の間、乗船:12名、釣果:真鯛4枚(1.0kgx1, 3.5kgx1, 4.0kgx2)、船釣果:最大4.5Kg

直江津沖で真鯛が釣れだしたということでしたが、水温低下で朝のうちは劇渋。

タナ8mで仕掛け動かすなというのでできることが少なく、針と上ハリスと下ハリスのバランス変えていって6mx9mでヒット。その後ももう一つ追加で2枚。そのうちどんどん風が強くなり、魚も渋いので直江津沖を諦めて、名立沖へ移動。結局、ここでは船中4枚ほどしか釣れず。ただ、あたれば4キロほどのサイズでした。

名立沖は一転して無風だが、イナダの猛攻、鯛は食い渋り。まったりした時間が1時間ほど続いた後で、突然喰いが立ち4人同時にヒット。そこから魚のサイズもアップして3キロオーバーが連続。

私は5回あたって3回も水面でばらし(2回はオマツリでバラし、1回は歯にハリスがあたりハリス切れ)。やはりハリス4号は弱いんで5号推奨です。しかし、やっぱりLTだと細かく誘えるし喰った瞬間がよくわかって楽しいです。

喰い渋り時に針から50cmのところに極小のがん玉打って誘ったところ一発で喰いました。状況次第では有効な感じです。

最後までやったらそこそこ行きそうでしたが、直江津沖の風がひどくなり、このままでは港に戻れなくなるということで、早上がりとなりました。