潮:中潮、風:南強い、波: 1.0→0.5m、天候:晴、ポイント:直江津沖→名立沖、船:さとみ丸、釣座:左胴の間、乗船:12名、釣果:真鯛4枚(1.0kgx1, 3.5kgx1, 4.0kgx2)、船釣果:最大4.5Kg
直江津沖で真鯛が釣れだしたということでしたが、水温低下で朝のうちは劇渋。
タナ8mで仕掛け動かすなというのでできることが少なく、針と上ハリスと下ハリスのバランス変えていって6mx9mでヒット。その後ももう一つ追加で2枚。そのうちどんどん風が強くなり、魚も渋いので直江津沖を諦めて、名立沖へ移動。結局、ここでは船中4枚ほどしか釣れず。ただ、あたれば4キロほどのサイズでした。
名立沖は一転して無風だが、イナダの猛攻、鯛は食い渋り。まったりした時間が1時間ほど続いた後で、突然喰いが立ち4人同時にヒット。そこから魚のサイズもアップして3キロオーバーが連続。
私は5回あたって3回も水面でばらし(2回はオマツリでバラし、1回は歯にハリスがあたりハリス切れ)。やはりハリス4号は弱いんで5号推奨です。しかし、やっぱりLTだと細かく誘えるし喰った瞬間がよくわかって楽しいです。
喰い渋り時に針から50cmのところに極小のがん玉打って誘ったところ一発で喰いました。状況次第では有効な感じです。
最後までやったらそこそこ行きそうでしたが、直江津沖の風がひどくなり、このままでは港に戻れなくなるということで、早上がりとなりました。