歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

マジでヤバイ台風10号。目下中心気圧925hp、日本上陸時は900hp近くかも…。

2020年09月04日 11時39分48秒 | 日本の弱点

皆は見ないだろうが「気象衛星・ひまわり」の画像は赤外線で見せる雲と水蒸気を見せる画像が有る。

マスゴミは誰も見せないが、私は雲や台風の成長を判断する基準として見ている。それを以下に示す。

見て貰うと分かるだろうが台風9号の時より中心である台風の目が、かなりデカイのである。

また台風10号の予想進路の先には雲が多数有るし、水蒸気も濃いめである。

加えて今の時点で中心気圧が925hpである。最大915hpとの予測だったが、これは900hpぐらいまで行くかも知れない。

何れにしても昨今で最大の台風である。以下に予想進路である。

今回は前回より長崎に近い。25m/s以上の暴風域である。こりゃマジでヤバイ。


富士フィルムの社員が泣いた事件。小樽の写真館一家心中事件。

2020年06月09日 18時57分00秒 | 日本の弱点

富士フィルムと言うと年末年始の樹木希林さんと岸本加世子さんの絶妙な掛け合いのCMが記憶に新しくもないが、このCMが流れた40年間は、今はコロナの救世主であるアビガンの会社と知られるが、同CMのあった頃は、それは日本の中でNo.1企業だったが、外国のフィルム会社に負けじと色々な試みを見せていた頃だった。
確か同CMは、カラーフィルムのCMだったと思うが「フジカラーを使えば、美しい人はより美しく、そうでない人は、それなりに写ります」との苦しい回答に、皆が頬を綻ばせたものだ。
この頃から、富士フィルムは業績を上げてくる。APSシステムとか、自動露出カメラC35AFとか、ベストセラーで20年はトップ商品だった「写ルンです」とかの売上が好調だった。
実は最初デジカメを作ったのはカシオで「誰が買うんだ」と最初こき下ろされたが、私は価値を見出し購入したのだった。
その後低空飛行で、デジカメは一応存在したが、大したものとは思われなかった。その後携帯電話やPHSに35万画素のCCDが付き始め、デジカメ時代が続いた。
この頃、銀塩カメラと長岡のレコード針が時代の置いてけ堀に沈んでいた。
オールドな世代が写真はフィルムと言っていたが、それも1990年台のバブル崩壊で、景気が悪くなっていった。
確か、そんな頃に「小樽での写真館一家心中事件」はあったと思う。
それは人の良さそうな夫婦に子供が男女二人だったと思う。
最期の写真を撮った夜に両親は子を殺し、夫婦は首を括ったと覚えている。
その頃何となく、写真館と言う存在が希薄になっていたのは事実だった。
またいわく有りの写真を自ら現像するレンタル・ラボも流行っていた頃だった。
片田舎の一家心中は、写真も生業とした新聞をも慟哭させ、異例の全国ニュースとなった。
気が付けば、写真館とかではなく富士フィルムも銀塩フィルムを生産するかどうかの選択を迫られていた。
「構造改革」と慶応の疫病物体で寄付金運用で−600億出した馬鹿の言葉が殺気を持って脳裏に響く。
「写真は文化だ」
それは「ちっとも設けませんよ」と疫病がホザキそうだが、救い出せなかった大手の人々には、今の仕事のスタンス・意味を再確認しただろう。
結局「写ルンです」の需要は今に至るまで存在し、銀塩カメラは、白黒ピンホールカメラとともに命を繋いでいる。
また嬉しい事があった。
タモリ倶楽部で、同じ音楽機材マニアのコブクロとタモリの「球(真空管)ころがし」の企画が始まり「アナログ・オーディォ」が高級オーディオとして復活し、長岡のレコード針が復活したのだ。
よく拝見する文化人放送局でも「天才風景写真家」が「時勢の煽りで、業を立てられない」との事で自費出版で写真集を出したと言う。
ああ、時勢の波は、まだまだ夢有る、感性有る人々を苛んでいる。
その後、遊んでも儲かる遊びガラスと言われた旭硝子と同じような超一流企業として燦然と光り輝く富士フィルムであるが、その屋台骨を支えた、各所の「写真館」は消え果てんとしている。
それは善良な人で、頭がよく、センスが有り、優しい人だったのだろう。
それらを「リストラ」とかして、また時代が流れていく。
心と影を残して…。


私のM-1の順位!「1:ミルクボーイ優勝。当然!」「2:ひろがりず」「3:オズワルド」

2019年12月22日 22時28分00秒 | 日本の弱点

私のM-1の順位!「1:ミルクボーイ優勝。当然!」「2:ひろがりず」「3:オズワルド」
審査員は「漫才の軛(くびき)」に引っ張られて、真の「面白い」はカテゴリーが外れると変になる。私はそれを除いて、
1:ミルクボーイ優勝。当然!
2:ひろがりず
3:オズワルド
以上!これが売れんと、お笑いは終わりじゃ!


上級市民問題で久々名前が出た「小松政夫」さん。77歳ながら無事故無違反で安全運転の秘訣を述べていたが色々なギャグは偶然の出会いから得てきたモノだという。それと伊東四郎・昭和九年会

2019年09月29日 16時26分22秒 | 日本の弱点

普段の一般人の方が見られる私のブログは「芋煮」とか「大泉滉」とかのネタが多いので、日和っていますが、取り敢えず目にした「小松政夫」さんのお話を少々。
小松政夫さんは「上級市民」の「暴走事故」についての意見を聞かれて「恥を晒していますね」と厳しいが当たり前の発言をした。
「運転が下手なのに、あんなでかい車を運転するのは止めた方が良い」とは当たり前ののセリフであるが、彼は無事故無違反が証明する名運転手であり、安全運転の秘訣として「マニュアル車だからでしょう」と断言した。「マニュアル車は発信失敗はエンストですから」と持論を展開した。加えて彼の乗車は「外国車」との事で、それは初めて独立してから、ずっと外車なのだそうだ。最初に運転した車は「リンカーン・コンチネンタル」で付き人をしていた植木等さんの所有だったそうだ。
この人といえば、伊東四郎とのコンビで「デンセン音頭」で一世を風靡したが「欽ちゃんのどんとやってみよう」が終わった次の番組が「伊東四郎のピンチヒッターショー」で、その時にも小松政夫さんが出てきており、我々は、少々大人向けの芸で白けていた。
小松政夫さんは「淀川長治」の形態模写がウリだったが、他方で、「小松の親分さん」「悪ガキ一家の鬼かあちゃん」「ずんずんずんずん〜小松の親分さん♪」、「もう、知らない、知らない、知らなぁーい、もー!」、「ニンドスハッカッカ マー ヒジリキホッキョッキョ」のギャグで有名だが、最後のニンドスは、学校の女の担任から言われていたらしく、泣いている小松にイキナリ「ニンドスハッカッカ マー ヒジリキホッキョッキョ」とやってびっくりした小松して泣き止んだのだが、その後も何度と無く、その担任の先生は「ニンドスハッカッカ マー ヒジリキホッキョッキョ」を連発したのだそうだ。「意味は?」と聞かれて「分かりません?知りません?」との事で今も謎である。
また「もう、知らない、知らない、知らなぁーい、もー!」などの「オカマ系」のギャグの出処は、その通り「オカマ」ちゃんからだったのである。
これは小松が独り立ちをする前の植木等やクレージー・キャッツのボーヤ(付き人の当時の呼び名)だった時に居候を許してくれたのが「オカマバー」の「オカマちゃん」だったのである。
大体小松が眠る頃に「オカマちゃん」は化粧を落とすらしいのだが、「あら!アタシ、こんな所にシワが…、もう、若くはないのねぇ〜、どうなるのかしら…」と言った後で顔のシワを伸ばすように顔を横に引っ張って「ながぁ〜く、お付き合いしてちょぉ〜だい!」と「ホンネ」を述べたのだが、これが爆発的に小松のツボにはまって、大爆笑したらしい。
小松政夫は「オカマの何気ない一言はギャグの宝庫だ」とよく言っていた。
さて一緒に入れ込むが伊藤四郎は、もともとお笑いだが「下山事件」などのハードな事件ドラマの俳優をしているが、この人は芸能人の集まり「昭和九年会」の一人でもあった。今は85歳だが、まだテレビに出ている。そう言う言い方は酷だろう。もう長門裕之や鶴田浩二、坂上二郎などの沢山居た芸能人はほとんど居なくなった。
私の父親が昭和九年であり、まぁ、彼のお陰で死んだ父の歳が分かる。この人は多分長門裕之と同じで「もう仲間を葬(おく)るのは嫌だよ」と、何時も取り残される側の寂しさを感じて来たのだろう。
小松政夫も伊東四郎も、下っ端から、押しも押されぬ存在と成り上がった。それは「成り上がり根性」ではなく誠実さが形を作ったものである。それからすると、彼らの様な存在の厚い芸能人はどの程度いるのだろうか?と思う次第である。
彼らの訃報を聞きたくないものだ。


「吉本のゴキブリ物体群」は典型的な「極めて知能が低い上に自大主義で自称転載現実無能な糞馬鹿文化系大学出」単なる「現場任せ:利益は殆ど俺」のブラックホール悪業だと認定する。

2019年07月20日 15時39分05秒 | 日本の弱点

この話で色々あるが『「闇営業」ってのが「通常」って、それ会社法の法規を根底から破っていない?』と言う事が「げーのかい」も「ますごみ」も一言もホザカない。
大体「げーのじむしょ」は芸人の能力を値踏みして、それを客に紹介して、それを取り次ぐ人材派遣業である。闇営業とか「お前ら馬鹿だろう、自分の存在踏みにじっていやがるな」って事を「とーぜん」とする辺り、やっぱり「吉本のゴキブリ物体群」は典型的な「極めて知能が低い上に自大主義で自称転載現実無能な糞馬鹿文化系大学出」単なる「現場任せ:利益は殆ど俺」のブラックホール悪業だと認定すべきだなと思う。
これ訴訟を起こせば吉本興業ってホザイている「ヤクザの組」は一発で解散可能である。
これは「アイツが悪いんやない、世間が悪いんや、時代が悪いんや」と映画で出てきそうなセリフだが、はっきりと、この闇営業は「吉本興業が1〜10まで全部悪い」と断言できるので、解雇された芸人は訴訟すればいいんだ。
どーだろー?アディーレ法律事務所とか、もう過払い金は仕事として山は超えたんじゃないの?なら、ドーでしょー全体で300億は出させそうな、この案件。面白いよね。
まぁ宮迫が黙って出て行くって事だけど、じゃぁ吉本興業の管理側はどーなの?全く無罪?管理責任は有るよね?
まぁ今後「吉本興行」は「名実ともブラック企業」であると言うことですね。
じゃぁ箔付ける為に「大型訴訟」の洗礼を受けましょう。