歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

私の成長戦略は「海」である。

2013年05月20日 21時59分56秒 | 日記

前のブログにも書いたが、日本の第一次産業で、世界と互角に戦えるのは「漁業」なのである。

これをもっと出すべきであるとは思っているのだが、どうも安倍首相は取り上げない。

どうもアベノミクスは「補助金押し付けミクス」と言うのが実態の様で、その事は「まともな見識の情報源」を持つ

私には現実として把握している。

だが、私は欧米が押し付ける農政産物のオリジナルと言うとチョングソの「ウリジナル」と思われる向きが居たとしたら、

「お前は世界が認める日本の実力・貢献を知らない馬鹿者だ!」と罵って上げよう。

今の小麦の殆ど全てが日本の「農林11号」を起源に持っているのは「世界の関係者が認める事実」である。

チョンは、こんな貢献が全く無い。最低の嘘つきというか「う○こ喰い」民族である。いや「虫」か。

それ以外でも日本の「農業技術・文化」、また「森林文化」は、これを産業化出来ないのは陰謀の香りがする。

実際、世界有数の種のコレクションだった「京都大学木原コレクション」は「東大」の嫉妬心を利用して消された。

大体、世界の先進国で、森林面積を維持している国は日本・イギリスぐらいである。この問題では、スペインの砂漠化が

大きな問題となっているが、イタリアも砂漠化が進んでいる。この「売国奴=マスゴミ」が伝えない日本の底力を伝えない。

また輸出入の問題では漁業は均衡しており、モデルケースとして取り上げるべきものである。

特に長崎の五島の「乾物」は中国では高級品である事を文部科学省や日教組・教育委員会は大っぴらにしていない。

実は、海は生産力を抱えている一方で、汚染の問題がある。

一昔前の越前クラゲの大量発生があったが、それは小魚(と言うか稚魚)が大量に発生しているが、それを食べるのが

食用になりにくい「クラゲだけ」だったということだ。

これは「小魚の獲りすぎ」と言う「馬鹿でも分かる単純な問題」を「馬鹿以下」のマスゴミが馬鹿以下だから分からないだけの話である。

また中国の青島での大量の藻の発生は「富栄養化」の際足るもので、これを補うのは、栄養の消費である。そうでないと

別の生物の栄養となる恐れがある。

奇妙だろうが、この富栄養化は栄養が垂れ流される一方で、それを活用する動きが無い。その結果が、別の問題を引き起こす。

日本では、赤潮が青潮になり、アオコとなった。

一方で、このアオコなどの発生を止める方法は無い。

ちょっと調べてみたが、我々は魚の事も(数・種類)よく知らない一方で、もっと基本的なプランクトンの事も尚更知らない。

我々が微生物で把握しているのは、食品関連の有用なものと有害なものと、人体に対して有用なものと有害なものに限られる。

人類は、魚によってタンパク質を補給してきたのだが、そのタンパク質の源としての海の生産が問題となっている。

実は虫獄・チョングソの害はPM2。5もそうなのだが、この魚の乱獲もである。

尖閣問題のみならず、この欲望を抑えられない蛆虫の群れが問題である。一方で、頭の悪い馬鹿文系の島耕作みたいな奴等も問題である。

投資先が無いと馬鹿が馬鹿だから吹聴しているが、海は、魚がいなくなっている一方で、その食料が余っている可能性が高い。

海の問題は、もっと知る事が必要で、先ず「プランクトン」の研究を「海の環境問題」として考えるべきである一方、

海の中の生物分析と性質を知るべきである。また、同時に、一つに繋がっている筈の海が、どのレベルで隔離されて居るか?を知ると、

その後の対策が分かってくると思っている。実は、この研究のもう一つはCO2の吸収量の不明部分の解明の助けともなる。

今CO2の排出量と吸収量の計算が合わない。この違いが何によって発生しているのか?がエネルギー政策を決定する上でも

極めて重要な内容だが、当然マスゴミは馬鹿しかいないので決して言及しない。

また、頭の悪い馬鹿どもは、魚を増やす方法の一つとして「流れ藻」の問題を提起しない。護岸工事のお陰で藻が減り、その結果小魚の

隠れ家が少なくなり、取り尽くされる傾向が増えている。これは「鰊」を取り尽くした頭の悪い北海道の漁師が証明している。

「鰊」の枯渇は、鰊を取り尽くす一方で、ほぼ同時代の襟裳岬を中心とした海藻の激減と無関係とは言えないだろう。

栄養はあるのだから、それを何とか有用な生物に使わねばならない。

何より、これが「成長戦略」と言えるのは「フリーメーソン・ユダヤ」が手をつけていない「食料戦略」であることだ。

また、これを「握れ」ば「世界の食料戦略を一手に握れる」と言う「世界線略の逆転戦略」なのである。

何より「農林十一号」と同様、頭の悪い根底から知能の無い馬鹿文科系大学出は、マスゴミを代表として全く知能が無いため

その価値が分からないのである。その結果、損をするのは国全体である。

また頭の悪すぎる馬鹿文科系大学出は、すぐに「日本は小国」と「自分はバカです」と言う「つまらない告白」をしている。

海岸線の長さからすれば立派に大国である。すると「海岸線だけだろう」とまたもや「自分は最低の馬鹿です」と言う

「最低の告白」をしているようだが、漁業生産でモノを言うのは海岸線の長さだ!これは文科系大学出が馬鹿と呼ぶことは到底出来ない

最低知能である一方で権力に群がる結果起こった国辱行為である。

石油を生み出す藻もシェールガス・シェールオイルなんかの生産で研究意欲が下がっているが、これも日本なら十分今でも価値がある。

だが、研究者に壱番鈍感なのが日本なのである。

先ずもって「日本独自であり、日本ならでは」がこれほどたくさんあるが、決して思考力が無い馬鹿文科系大学出が居る限り外国が

漁るまで目を向けないだろう。所詮文科系大学出は最低最悪の野獣なのである。


TPPの説明で毎度思わされる「足りない言葉」

2013年05月20日 20時56分19秒 | 日記

池上彰の特番があって見ていた。

毎度TPPの話だったが、毎度辟易する。

TPPとは何故必要なのか?

それが「公平な貿易」が欧米の「利益にならないから」である。

その最たるものがWTOルール「補助金をかけて作った食品は自由貿易品とは認められない」というものだ。

これこそが、欧米が「自国の食料安全保障を他国の消費によって維持する」と言う基本線略に反する。

その姿を見せたのが「ライブエイド」や「USA FOR AFRICA」などの「募金」事業だった。

アフリカは近年になるまで「巨大な穀倉」だったのを「飢餓大陸」にしたのは欧米の主にフリーメーソンである。

1980年代の飢饉は「人災」と言うより欧米、特にフリーメーソン・ユダヤの「食料テロ」の色が濃厚であるとは

フランスのテレビ局のTF2の「食糧危機は作られる」で述べられている。

この時、欧米の穀物メジャー(ユダヤ系多国籍企業)がアフリカの食料生産を人為的に叩き、食料生産文化を破壊されたのである。

頭の悪い馬鹿文科系大学出は食料生産や料理を「生産活動」と思い込んでいる様だ。だが、これは「生産活動」と同時に、

文化事業なのである。無論、そのことが根底から分からなくなる調教を受けたから文科系大学出の資格が与えられているのである。

TPPで、よく「リカードの比較優位説」を慶応の竹中平蔵を中心としてほざいている。だが、「補助金をつけて生産した穀物」を使って

自由貿易、完全な公平性とは「恐れ入る」これが慶応の基本的な嘘であり、また池上彰の「言わないと言う悪事」である。

一方で、よく「第一次産業」と「農業の保護」が「混同」される。では「輸出入課税」で「漁業」のそれはどうであろうか?

実は「漁業」は輸入と輸出が同じ割合の「均衡貿易」が実現されているのである。

無論、それを分かって敢えて池上彰は毎度TPPの「ニュース解説」では「言及していない」のである。

敢えて語らないことで「第一次産業はすべて保護されている」というような「いわずもがなな連想」を期待しているのである。

そうでないなら、「漁業は別です」と一言言えば良いのだ。だが「タダの一度」も聞いた事が無い。

TPPは項目が多いと言いそうだが、分かった、それなら配分時間の中に、

一言「保護の傾向が強いのは農業などであり、一次産業全てでは無いのです」と言えばいいのです。

聞いた事のある人、手を上げて。…、無いでしょう?分かっています。

またTPPを最後の審判の様に吹聴している馬鹿どもへ。また、TPPを「グローバル的な経済」と思っている馬鹿どもへ。

これは「新自由主義の暴力下でのブロック経済」なのである。何故なら、このTPPは実質的に他の領域への自由貿易「的」なものが

自動的に阻害される。それが「大英帝国圏」や「フランス領主圏」などの「非合理的・帝国主義的」論理と言えない論理と

「皆の会議によって合意した」形にしたものとの「違い的」なものを除くと「実質上同じ」である。

毎度、自分の目でものを見て、自分の頭で考えない奴等は、気がつかないだろうが、2008年のリーマンショックを

1929年のアメリカ株式大暴落となぞらえるなら、2010年のギリシア危機などの、ユーロ危機は、1931年の世界金融恐慌と

時期と現象が符合する。よく頭の悪い馬鹿文科系大学出がギリシアもスペインもポルトガルもアイルランドもイタリアもハンガリーも

「怠惰であるから、そんな海外からの借金で適当に過ごしていた」と「馬鹿ならでは」の「決め付け」である。

この行動は、事件があったら現場近くを歩いていた人間を捕まえて「吐け」「お前は容疑者で犯人に違いない」と言っているのと全く同じである。

馬鹿文科系大学出は、この「怠惰な人間の愚行」は1971年以降、10年おきに発生している事を分かりもしない馬鹿である。

2008年7月、今でも公式の場に呼ばれない「FRBのマエストロ」と呼ばれ、今は「竹中平蔵と同じで責任感のかけらもない誤魔化し野郎のサイコパス」

と呼ばれているグリーンスパンは「今回のこの問題=リーマンショックは、2年も経てば沈静化する」と「到底ありえない見解」を出版している。

この「言質」により、竹中平蔵と同じく「学会」や「金融界」から「事実上の追放」をされたのである。それを経済顧問とは、橋下、渡辺ともども

気が狂っているか、違っているか、経済音痴か、何れにしても「政権」とは縁がないし、「経済見識」としては「論外」とは「公的常識」である。

2013年の今、このTPPが出ているが、例えばEU経済圏は膨れている一方で、別の問題が起きている。それは1960年代から1980年代までの

儲けパターン「アフリカの内線」が「思い出した様に」復活している。シリアが好き放題にしているのは、ロシアや中国だけのお陰ではない。

また、アラブの春で、開放される筈の国の多くは、フランスやドイツ、イギリスの植民地だった所だ。

植民地は過去の話とは「現実を知らない事を無知さで吹聴する馬鹿文科系大学出」のそれである。

ベナンの状況を報告する番組は二回放送されたが、それ以降報道は見ない。見せると不都合なのだろう。実際、フランスの旧植民地では

暴動が多発している。その所以の多くは「プランテーション植民地主義」が「主食を生産させないのが当たり前」と言う「慶応の理想」であり、

「朝日新聞の理想」「毎日新聞の理想」「法政の理想」なのであろう。ああ、そうそう「池上彰の理想」でもある。

さて、TPPの説明を色々聞くと「リカードの比較優位説の行き着く先」つまり「自由経済のどん詰まり」を見せる。

それは「ものの価格が下がると同時に最低賃金は連動して下がる」と言う「池上彰が決して言わない事実」である。

つまり「デフレは、自由貿易の結果」と言う「避ける事の出来ない事実」である。

この事はJBPRESSにあった「新興国の今のキャッシュは今後沈滞化する」と言う…感じの記事にも書かれていた。

TPPで「第二次世界大戦の反省」とは「戦争を起こしてしまった人道上の反省」と思い込んでいる「馬鹿」も多い様だが、それは間違いだ。

フリーメーソンの第二次世界大戦の反省は、アメリカやドイツが多くの商船を「破壊した」と言う事実である。また、その商船破壊を

実行させたのは、日本では「鈴木商店破綻」に繋がる「昭和金融恐慌」の要因となった「商船価格暴落」による「土地以外の資産バブル崩壊」があり、

タイタニックシリーズの各商船が「軍事徴用」されたのも、国に強奪されたと言う一面もあるが、もう一面では「資産価値確保」を国力によって行った

と言う「金持ちの資産保護」の意味もあった。この「穿った見方だが、実質上、同じ事」と言う現実を確認することこそ歴史を見て、ニュースを解説する

事なのではないか?

第二次世界大戦では日本とドイツとイギリスとアメリカが色々やったのではないのか?と思っている向きも多いが、日本の太平洋戦役での死者の

多くが兵員輸送艦と物資輸送艦の撃沈によるものが多く、逆に日本がアメリカの商船や軍船を沈めた例は逆に少ない。同じ事はイギリスや

アメリカの商船、軍船、特に物資輸送船を大量に沈めた。この数は、相等の量に及び、その結果「グローバル経済」と言う「黙っていても儲けられるシステム」を

自ら破壊してしまったのである。1945年に一応の大戦の終結を迎えたが、その後、この「濡れ手に粟のグローバル経済」が復活するまで50年かかった。

この事が「第二次世界大戦で犯した・戦勝国であるはずの連中の失敗」だったのである。

実は2008年のリーマンショック後、経済危機対策として打ち出された2010年10月のアメリカのQE2(金融緩和2)は穀物価格と石油・エネルギー価格の

高騰を起こした。これはビッグマネーを自己調達できる「銀行や証券を持っているような金持ち」の為の優遇と言うより、マネーよりも現物=コモディティーにより

マネーの暴落をインフレを起こさずに、膠着状態にする一方で、コモディティーの価値上昇価格によって「輸送装置」である商船を「貯蔵施設」として

その価値を維持し、また今に至るまで造船設備が拡充されると言う流れとなっている。虫獄やチョングソは完全に斜陽となっているが、南米では

いまだに造船設備が作られている。

今のモノ価格が高いと言う向きは、わからんではないが、ものの価格が下がる事は様々な意味で不都合も持ってくる。

では、どうすればよくなるのか?それは、今の状況が「よっぽどよかった」と思える状態を味わうことであろう。少なくとも我々は民主党政権で

政治の素人と言うものが如何に酷いものかを知った。だが、この経済問題について、今の状態がよっぽど良かったと思えるには、多少どころではない

血と汗が流されるのだろう。