「中国の原発がヤバいことになっている~素人同然の技術者たちが、異常なスピードで建設中-いつ爆発が起きてもおかしくない」
0.謝辞
毎度、レベルの高い報道有難う御座います。
糞下衆カスの20km離れての肉薄取材の朝日ヤクザ恫喝新聞に比べると、気合の入った記事。
実に参考になります。
本文に書かれている糞馬鹿文化系大学出の表現は貴君らを除外して居ります。
この話を読む前、読んだ後にゲンダイビジネスのHPで同記事を読まれる事をお勧めします。
1.レベル8
202X年春頃、西川貴則が「TM Super Revolution X twin turbo」と言う訳の分からない名前で新曲をリリースした。
曲名「Level 8」前に出した「Level 4」の後の歌で「目標を達成して、全てに飽きた男が、全てを捨てて、新たな夢を追う」と言う内容である。
ただ最初の「欲望もレベル超えれば、ちょっとやそっとじゃ、満たせなくなるよ、満たされた、更にその上、追い続ける虜となるよ!」
は大体同じようなものである。最後は「欲望のホントの姿、見せられて、呆れ果てているよ、虜となった、自分捨てて、新しい未来を掴む!」
バブルの虚飾を捨てたと言う感じだろうか?
この歌は、過去と少しも変わらない西川貴則と相俟って、大きく広まった。
だが、それから3ヵ月後である。
虫獄で、ある事が発生した。
2.良くある事
虫獄は、寄せ集めのシステムで色々やっている。
その最たるものが低速鉄道で、特に制御システムが複数の安全ソフトが動いている。
これはこれで、まぁ動いている。
しかし虫獄の糞馬鹿捏造では日本のような集中温度管理システムは運用できない。
まぁ私の小説では爆発するけど。
この糞みたいな虫獄特に南部では夏場もPM2.5が大量発生する。
火力発電と自動車のエアコン分である。油を精製するつもりはサラサラ無い。
この馬鹿が、やる事は手軽に色々なエアコンを無秩序に増築するぐらいだった。
低効率の無駄電力が放出されヒートアイランド現象は7ヶ月に及ぶと言う。
所詮蛆虫の集合体である。
それを新設の泰山原発(7基)、三門原原発(2基)、方家山原発(2基)、寧徳原発(3基)、福清原発(4基)の合計18基で回している。
他にも火力、水力の電力を回しているが、そこが蛆虫である。
送電ロスがバンバンである。理由は大消費地上海に無い。多くが折江省の海岸に並んでいる。だが、それも損失を出すだけだった。
所詮蛆虫の利口、チョンの利口、糞馬鹿文化系大学出の利口、経団連の利口、そして狂惨盗の利口である。
そこで上海名物が生まれた。「停電」である。
この停電が頻発する為に、無駄に電力を大量供給することとなったが、それが地獄を起こすのである。
3.停電の現場
頭の悪くて悪くてしょうがない糞馬鹿文化系大学出と同じ知能のチョングソ・虫獄は似たようなもので、似たような奴は似たようなことをする。
虫獄は更に輪をかけた馬鹿ばかりだ、日本には技術者が居て、頭の悪くて悪くてしょうがない糞馬鹿文化系大学出のキチガイを何とか誤魔化しているが、それでも福島第一原発である。
そして虫獄はそれを越える事が分かっていたので、福島第一原発の事件の後、レベル8が設定された。
このレベル8は「終わり」の状態である。
さて停電が何故発生するのだろう?それは膨大な消費量が予告も無く、ドンと出るので、その要求に答えられない送電システムの融通が間に合わないと、電圧が下がりすぎて、ブレーカーがドンと下がる。
つまり「今日は、この程度の電気を通したい」と予め言っていれば、良いのだが、狂惨盗である。日本には糞馬鹿左翼がそうであるが、糞馬鹿議員に言うと、こっそり言う事を聞く。
この決まり事を抜く方法が鬼のように多数にある虫獄では、きちんとした報告を電力会社に上げないのだ。狂惨盗が報告を受けるのだが伝えない。それが何が悪いと言う態度である。
これは日本の経団連を中心とした頭の悪くて悪くてしょうがない糞馬鹿文化系大学出もチョンもそうである。
そのつまらない手間を省いた為に、この停電が起きるのだ。
だが糞馬鹿文化系大学出が、そうであるように、その手間を延々と「やらない」のである。
停電が起きると、最低でも1万件の電気が止まるが、その影響は送電系にも跳ね返る。
先ず、送電コントロールルームの表示が一気に消える。
端末のブレーカーがドンドン切れるが、最後基幹のブレーカーがドンと落ちる。
するとブレーカーや吸収抵抗やコイル、コンデンサー付近では「ドーン」と雷が落ちたような音がするのである。
実際、余った電気を地下に流す「地絡」もするのである。
この規模は雷そのもの、場合によっては遥かに大きいのである。
そして、大規模になると原発を止める事もある。
電機が欲しいが、その配電システムのソフトウェアの判断基準が異なるからだが、そのシステムを統合し、安定させる事をしていない。
同じ事は日本の世界一馬鹿の集まっている電力業界がいまだに50Hzと60Hzを混在する。馬鹿システムと同じと言われていた。
そう、日本の電力業界は「馬鹿の集まり」なのである。
だがもっと馬鹿が、もっとでかく馬鹿をしていた。
4.原発停止
五月末である。気温的には25度を越えて、夏日に相当する日々が続いた。
もうすぐ梅雨であろう?ある意味期待していたのだが、それも中々来ない。
その問題を虫獄のゴキブリどもはエアコンに電力消費という事で発散していた。
それが停電を頻発させた。毎日どこかのエリアが広範囲に停電している。
それを「慣れっこ」としていたのだ。頭の悪すぎる糞馬鹿文化系大学出は、それを「虫獄のバイタリティー」と馬鹿の賞賛をしていた。
しかし、そうは行かない現実を馬鹿は破滅と共に体験する。
今回は3万世帯の停電で、中には大規模工場が7つも存在している。
これは発電所の停止しかない。火力発電所は度々止められていた。
だが、今度は原発を止めるしかないとの判断で、泰山原発群の3号機に割り当てられた。
この原発は40kWと言うもので、比較的止め易かった。元々泰山原発の1号機だった。
二号三号が横に出来て、更に増発するので反対方向に四号五号となり、面倒なので、五号機を1号として、並びで名称変更となった。
三号停止は、今まででも何回かあったのだ。
そこは「馴れ」が出ていた。だが、緊張感をすぐ無くすのが愚かゴキブリの特徴である。
経団連の糞馬鹿文化系大学出、虫獄、チョンである。馬鹿ですよ。糞ですよ。ガキなんですよ。
三号炉の停止は「例の如く」だったが、その頃は、燃料を入れ替えたばかりだった。
ようやく臨界で、安定したのを止めるのである。面倒臭いと言う思いと、何時もの事と言う思いがあったようだ。
やる気の無い運転が、問題の一つだったのだろう。
だがマニュアル通りには行かない。
頭の悪い糞馬鹿文化系大学出や狂惨盗、チョンは同じで「前にやれたから出来るだろう」と言うもので、特に注意する事もなかったのだ。
本来的には、この時点で、燃料集合体の入れ替えを行うのだが、それをやらず停止に回った。
原子炉の制御とは、基本的にモザイクの入れ替えで行う。そのモザイクの1ピースが燃料集合体だ。
この慣れきった糞馬鹿の虫獄は、センサーも適当に扱い、その情報が間違ったり、止まっている事を「おおらか」にしていた。
そして、それが問題の2だった。おおらか過ぎる結果、大問題が致命的になった。
この問題を後押ししたのは、燃料棒を新規にした事を忘れているのだ。
燃料棒を全挿しで止まるか?と思っていた。
先ずは様子を見る。
その様子を見るときにセンサーがモノを言うのだが、このセンサーも狂っているのが多かった。
おおらかとは、適当で、好い加減で、無知で、無脳で、無感覚なのである。
その結果、大問題が発生する憂き目に遇う。
センサーの数値を見ているが、どうもまちまちである。
おかしい?と思ったが、その異常は、すぐに分かった。
一番見難いが、一番活性化された燃料集合体は中央だった。
その中のプライム1、つまり燃料活性化を先に進める集合体の周辺の温度が最大200℃違うのである。
それもセンサーの故障である。
前の始動前に変えるべきだったのだが、頭の悪すぎる糞馬鹿文化系大学出と同じ低脳な脳的なものしか頭部に無い。
連中に出来るのはケチだけだった。その結果、合理的と証する思考停止と故障の放棄は延々と続くのである。
だが、今の状態は尋常ではない。
実は、この時に、燃料集合体は、活性度を上げていた。
もっと早い時点で、中央燃料集合体を引き抜く事べきだったのである。
周囲の燃料集合体も加熱して、極めて不味い状態になっていた。
とりあえず、疑わしい燃料は全部引き抜いた。だが、止まらない。
ここで、御目出度い虫獄の糞馬鹿、日本の糞馬鹿文化系文化京大学出と同じ馬鹿でドケチで思考能力の無い馬鹿は、馬鹿の利口で頭的な所に充満していた。
本来ホウ素を入れて、水の放射線減速性を上げるべきだったのだが、その場合、一時冷却水がパーになる。大問題である。
何とかならないのか?
馬鹿でも言える事を馬鹿だからホザき続ける馬鹿だった。
結局、一次冷却水はパーになった。別の意味で。
とうとう、上に掛け合い、問題の深刻さを伝えた。
そしてホウ素の投入の了解を受けた。
だが、全ては遅かった。
5.スモール、バット、クリーピング、メルトダウン
実は、燃料集合体は底の方から若干溶けていた。
ぽとり、ぽとり…とである。中央部の燃料集合体は、水の循環による吸熱は間になっていなかったのである。
だが、虫獄は気付いていなかった。
ちょっと不味いだろう?程度だったのだ。
ようやくホウ素投入、それも微々たる物だった。
元々そんなに用意していなかったようである。
それが、若干変わるのは次の警報である。
原発の底部、つまり原子炉の下の方の異常を伝える警報である。
その場所に下っ端の虫獄を向かわせた。
そこでの報告が馬鹿に冷水を浴びせた。
「水漏れです。原子炉から水が漏れています。最初ポトリポトリとしたものが、今さっきスプレー状に出ています。」
頭の悪い虫獄の姓として決まりになる馬だが、ここも馬龍治である。
だが、通り名としては馬糞、馬鹿のどちらかである。
「まさか…、そんな事はない!」と願望をほざいたが、現実は、報告の通りである。
だが、センサーを適当にしておいた馬鹿の利口で、炉の状態はさっぱり分からない。
滅多に現場に出ない馬糞だが、とりあえず行って見た。
するとスプリンクラーどころの騒ぎではなかった。それに線量計が全員振り切れていた。
遠距離センサーで線量を見ると、1シーベルトを炉の付近では発生していた。水溜りには300mシーベルトだった。
「不味い!」
馬糞は、自分だけさっさと逃げる。だが、周りの虫獄は動きが鈍い。放射線障害を受けたのだ。
だから自分だけ逃げるのに安心する一方で、下を見るとぐったりしている。
急に馬糞、馬鹿は、急に、事態を最低に感じた。だが、まだ気付いていない。1シーベルトの放射線既に浴びている自分を。
後で馬鹿は分かるのである。何時でも、何でも。
そして最悪の事態が発生する。