歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

10日前の猫に義理を果たした嬉しさ…。よくぞ待っていてくれた!もう、久々に嬉しい、事がありました。猫にご飯上げられた…。

2017年09月08日 20時07分27秒 | マスゴミによる日本経済破綻計画阻止委員会

まぁ猫が私に寄って来るなんて、滅多に無いのですが、二週間前ぐらいに、雉と白のブチの子猫が例の如くDIREXへ買い物へ行く階段の上で出会いました。

まぁ私の出会いでも上等なものって野良猫との出会いですよ。

でも、見た感じ綺麗な毛並みなんですが、首輪も無いし、でも寄って来る様子が「おらぁ〜、何か食い物よこせぇ〜」って感じの顔で、声でした。

そんな猫に、私は真面目に「食い物?ちょっと待っていて、ちょっと待っていれば買ってくるから…」と言いますと、猫は驚きまして、「あ…そう?そうなら…」と言う感じで「待ってて、待っててよ」と言ってDIREXで53円のパウチの猫の餌を買いまして戻ってきたら、もう居なくなっていまして、がっかりしました。

同じ時にやっぱりトラジマのメスの子猫が居たので、それにあげようとしたら「不審者扱い」で逃げ出しました。

私は53円の猫の餌を持って途方に暮れました…。

それから一週間ぐらい猫の餌を持ってDIREXに行っていたのですが、それから持っていなかったのです。

大体通りすがりの猫なんだろうと思っていましたから、もう二度と会えないか…。

万感の思いを胸に周囲を今は無き猫を探す私でした…。

しかし、今日、登って行くと、また猫が座っていました。

雉猫は、ここの近くにデブっとしていた猫が居まして、これが砂利舗装の路面に溶け込んで、ホント、存在がわからないのですが、今日は、全身雉柄ではなく白い中に雉のブチ?

そう、あの猫です。

私の顔を見ると「食い物はどうしたぁ〜!」と感じ的に「高圧的な態度」で「高圧的な声」を出していました。

その時私は、あの53円の猫の餌パックを持っていませんでした。

嗚呼!何たる無調法!二度と無い出会いを神仏が恵んでくれたのに、それに応えようもない、我が身の無調法!

「万死に値する!」(Byティエリア・アーデOfガンダムOO)

そこで私は「ちょっと待っていて!ちょっと待っていて!」と言うと、「必ず戻るから、それまで待っていて!」と猫に言うと、もう一心不乱にDIREXに行って、53円パックの「肉・魚入り」を買って、さっさと帰ると、見れば、あれ?猫がいる?違う、アレはコンクリートの柱だ、あれ?猫がいる?あれは高圧線の敷石だ…、あれ?猫がいる?いや、あれは背景だ…と3分間かけて近づくまで何度も見紛いましたが、最後に見つけました!

それは、ちょっと待っていて!ちょっと待っていて!と言っていた時のままの姿で待っていました。

向こうも気づくと「食い物はどうした!」と言わんばかりの声色で鳴くのですが、私は既に準備万端!

でもエサのパックを取り出すと「ビビる」し、開いて食わせようとすると「ビビる」し、と結構面倒でしたが、食べさせることが出来ました。

嗚呼!彼(か)の約束今果たせり!何ぞ思い残し在らんや!

と感動しているのは私だけで猫は勝手に必死で食っていました。

あ〜あぁ〜あ…。こんなものだよね…。

でも「良かった良かった」と言う気持ちいっぱいで、その場を去ると、何時も交差点で煩く吠える犬が私を見ると吠えませんでした。

やっぱり犬は気持ちを見ぬくんですね…。

まぁそれだけです。

そんな幸せも稀にしか無い私です。

一年後は生きていない予定です。



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