「中国・発電所施設で爆発、21人死亡 湖北省」は、あまり大した事無いと見ているようだが、実際大問題だ。
何故かというと原発と火力発電所は構造的に殆ど同じなのである。
今まで原発は原子炉ばかりが問題となっていた。それはタービンがまともに動いていたからだ。
だが、原発で暴走するのは2つある。1つは原子炉、もう1つは発電タービンだ。
頭の悪い馬鹿、糞馬鹿文化系大学出は、その事を知らない。虫獄の狂惨盗のキチガイも同じだろう。
「原子炉さえ問題なければ何とかなる」
同じ馬鹿は糞馬鹿文化系大学出の別腹の兄弟チョングソがそうである。
何故なら、このクソバカは「使用期限が来たタービンブレード」の「成績証明書類」を偽造して「新品として納入」したのである。
こんな事はシールズの奥田を中心とした左向きチンポとマンコの馬鹿野郎か、糞馬鹿文化系大学出、そうでもなければチョンか虫獄ぐらいしかしないだろう。
大体、発電設備と制御室は離した方が安全であり何かが壊れた時に対処しやすいが、先ずもって、その「対処能力」を検討できない馬鹿が設計許可を出した。
実は、これは虫獄だけではなく日本もそうなのである。
今日本は、設備を改変しているが、それを統括する能力のある人間が殆居ない。その結果、「現場投げ」、「成り行き設定」、「逐次修正する全体図」が横行している。
私は、その突き上げを酷く受けた。面倒くさい西海のヒョットコがガーガー基地外になったので「ならお好きに」と投げた。
まぁ面倒くさい馬鹿なので、その内自滅するだろう。
しかし、設備問題は、何処も問題で、近年経団連の語種となったのは、三菱電機長崎の設備統合だった。
皆さんは知らないだろうが、三菱だけなのか?重工や電機メーカーはそうなのか?
勝手に「ブース」を造り、主に電気配線が、別口で、高圧エアーや都市ガス、水道などが増設され、営繕・設備部署に殆んど情報が来ない有り様である。
三菱電機長崎の設備統合は、元々時津と飽の浦を飽の浦に統合する過程で発生した。その時飽の浦の現状の電気図面を描きつつ仕様を決定する。
それが、何処から何処までどうなっているのかサッパリ分からない出来の悪いダンジョンの状態であった。そして、その図面の責任を取れ!と言う「基地外の寝言」であり、長崎は愚か日本中の電機の中小企業が予防線を張った。
その後どう終わったか知らないが、30億円の予算と言うのは「出来の悪い冗談」として一笑に付しただろう。
どんな特別予算が「魔法の様に現れた」か知りたいものだ。また、一応工事は終わっているから、どのような状態の全体図面があるかしらない。
実は三菱を始めでかい開発機構がある設備は九電の頭痛の種だ。力率計算が追いつかない状態で、実は三菱への電気代の請求は「推測のレベル」でしかない。
大電力と、訳の分からない設備の羅列で、本当に辟易している。あまりにデカイ電気は測定が出来ないのだ。
今日本では、海外海外虫獄虫獄とほざいていて「こうすれば利口」「こうすれば儲かる」とほざいて国内を無視してボロボロにした挙句、戻ってきてみるとボロボロになっている設備を新規改変すれば何とかなると思ったら、海外に出ている間に、メーカーもなくなれば、必要な加工が出来る凄腕の技術者が小泉純一郎のお陰で、引退をすることを竹中平蔵+木村剛で2万件が無くなっている。
色々やろうとしているが、考え方が虫獄・リーマンバブルそのもので財務が、キチガイじみた財務の手練手管を使っている。
信じられないだろうが、ある、まぁある住宅メーカーの自動加工装置は検収から支払いまで12ヶ月という「ヤクザ」そのものの「取引と称するもの」をやっている。
これは半分ヤクザの恫喝である。
また、日本の重工業の構造材が大分薄くなっている。
MOLで有名な高張力鋼板で軽量化を図った商船がアラビア海のどまんなかで嵐でも大波でもないのに2つに割れた事件は記憶に新しいだろう。
言うほど、材料力学の安全率を下げるのは「利口」でもなければ「賢く」も無い上に「恥さらし」なのはわかっただろう。三菱重工。
それで、こんな上も基地外なら下も基地外となっている日本は、ある一定の精神性だけは維持しているが、技術的な問題は、糞馬鹿文化系大学出=財務から崩れ始め、過去の仕来りが何と形を維持している。
これは日本の伝統文化だけかと思われているかもしれないが、下積みの中小企業の生産能力が下がってきている。
昔は厚板とガスバーナーだけで歯車や様々な構造材を作った。
それを「利口」ぐらいしか脳のないゼニゲバの糞馬鹿文化系大学出が「この技こそ世界に誇る日本の芸術」と理解せず枯死させた。
日本の造船能力は「暁鉄」の技で曲面構造を人手で作り、組み上げている。
その中間を何かの機械がやっているだけで、実は、巨大な船は人の手で作られているのだ。
内部の艤装だけではない、船体の微妙な曲面もそうなのである。
凄まじく上がったのは素材技術である。
今の日本の鉄の研究は、嘗て鉄の王国と言われたイギリス・ドイツを遥か凌駕する。
実際ドイツのヘンケル社の刃物は福井のものである。鍛造刃物ができていたヘンケルができなくなり、そして、次は日本ができなくなるのかもしれない。
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