歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

最近YouTubeの動画が面白くない。大体政治も経済も材料を出し尽くしており、クリスマスの歌とLEDの点滅で嫌になる季節、猫でも居ればなぁ〜と思う独り者

2018年11月17日 14時36分37秒 | 日記

猫動画の中では「ちょりねこ」が可愛いと言うか生意気だ。
猫は生意気な方が元気がある。
世界ネコ歩きでも沖縄の生意気な子猫が我が道を行く姿が見られた。
最近車に轢かれる猫が減ったが、道路を渡る時のテンションの高さは並ではない。
私も何十と言う猫の轢かれた死体を見てきた。
それからすれば、大分進歩しています。
だけど、あの沖縄の猫はどうなんだろうか?
今回の再放送のねこ歩きは、アラブ首長国連邦の猫である。
NHKにしては悪くない選択だ。
猫を見ると、猫の外見は殆ど日本と同じで、またイスラムの人は猫が好きだ。
食事のシーンで猫にお裾分けを与えるシーンなどは、日本の猫より慣れている感じだ。
どうもウチの近くの猫は怖がり過ぎで、側に寄らない。
姪の家では犬は飼うが、猫は飼わないようだ。
最近NHKを含めて「犬」の番組を作るが、やっぱり猫が最強である。
やっぱり「馬鹿」で「気紛れ」で「自由」な所が好きなんだろう。
猫は平安時代に日本に来たようなのだが、爆発的に飼われて人気になったのは江戸時代からだった。
「山小屋の和尚さん」の歌のように、坊主は猫を虐待+食っていたらしい。
これは幕府の禁令の中にも残っており「仏僧にも拘らず生臭なる四足の犬猫を食する事を禁ず」との事で、酒・女だけではなかった。
風俗的に悪い事は全て坊主がやっており、江戸時代の嫌われ者だった。
他方で猫は浮世絵に描かれる動物は殆どが猫である。
土蔵の並ぶ江戸では、ネズミ捕りの為に金持ちが好んで猫を飼った。
特に赤子が生まれると、口や喉を鼠が食い千切る事が多く、それを防ぐ為に金持ちは良い猫を求めた。
猫の動画投稿はYouTubeでも日本が多いようで、海外からもよく見に来ている。
猫と子供の成長を撮る奴が多くて、海外では、それほど念の入った飼い主はいないようだ。
シングルマザーの話が出る度に思うのは、猫は殆どシングルマザーである。
だが、それを「ああだこうだ」とホザク奴はいない。
同じ事は、何もしないし出来もしない奴が後ろ指を指すのは人間が猫に対して圧倒的に劣るポイントだろう。
人間は自分の子を見せないようにするが猫の中には「私の子可愛いでしょう?ねぇ見てみて」て言っているような猫が居る。
この点でも人間は猫に圧倒的に劣る。
その劣る人間が猫や犬を売る光景は、些か可哀想に見える。
子猫や子犬が覚めた大人の目をしているのは不憫極まりない。
今のペットショップの犬猫は、黄昏れていないかな?と見て回る。
最近は立派な猫を捨てているのを扱っているところもある。
命を扱っていると思わない奴に飼われた猫の未来は酷いものである。
そんな事思っているとイスラムの人が猫に餌を与えている。
ちっちゃな缶の餌って事は「シーヴァ」みたいな奴だろう。
幸せな猫だ。
大抵はカリカリだぞ。
食べっぷり・健康食欲・見せる猫
お粗末さまでした。



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