今日の虎ノ門ニュースで話題になっていましたが、「ええっ!」と言う事を上念司氏が言っていたので、驚きました。
「伊藤提督によると、今の北朝鮮の核弾頭は1トンありますので、ミサイルに載せられません」
ん??1トン?それって1944年のファットマンの核弾頭?原始的過ぎます。
たしかにソレも小型化ですが、ちょっとレベル低すぎ。
今ロシアが主導して、虫獄が横に座っているだけの「小型化」①は今の4種反応型の核兵器を今まで200kt(キロトン)を150kt未満、目標100ktにする事を言います。
これは(1)「通常兵器」として核爆弾を使えるようにするものです。
それと(2)今の核は4種反応型の核兵器なのでME(EMPとも言うね)と中性子爆弾で、放射線影響を残さず、ごく小さな爆弾で敵を皆殺しにする目的も有ります。
では?北朝鮮の小型化は、低速爆弾で作った大型の爆縮炉を高速爆弾で「小型化」②する事を意味するのでしょうか?
大体最初の核弾頭のファットマンは、(3)爆縮炉の形成する爆縮レンズの精度が低いので、なるべく、大きくして形状精度の低さをカバーして、成功率を上げる事が重要でした。
所でファットマンの次の核爆弾は直径50cm程度になりました。一番小さいのは陸軍の核砲弾の150mmです。
ただ(4)1mの直径でも、まともに爆縮を出来ない糞舐め北ある嘲賤如きが、果たして小さな爆縮出来るとは思えません。
これで分かったのは、糞舐め北ある嘲賤の核開発の実力は「屁未満」であると言う事です。
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