歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

昨夜の大分付近の震度5強の自身は、多分断層性ではないですかね?K-netの情報より。

2017年06月21日 08時33分03秒 | マスゴミによる日本経済破綻計画阻止委員会

急にまた起きたか?と言う感じでしょうが、震度5強と言う割には以下の通りの応答です。

ご覧になられて分かるでしょうが、緑の線が一番強力な成分です。

つまり東西に揺れている。

これは近くの断層がズレたなどの特定条件による地震です。

前の熊本の益城での上下加速度が5Gと言う程の烈震とは違い0.5G程度の実に穏当な地震です。

それよりも気になっているのは、1ヶ月の地盤の変化を気象庁のデータで見るとGPS地盤データでは

実は長崎市内の変異が異常に高いのです。

これは九州地方の変位基準点(五島列島の福江市)に近いのに、際立って大きくなっています。

今度地震が発生するかどうか?は分かりません。(長崎や五島列島は安定した地盤の上にあります)

ただ、幾らかの地震があっても可笑しくはないって所でしょう。

頭の悪すぎる糞馬鹿文化系大学出は分からんし見ても居ないだろうが、

3.11からコッチ、まぁ地盤の変動は極めて大きく、特に変化の全体的傾向(これをモードと言います)

今四国の地盤が大分の方向に向いているという流れです。元々北側に向かうのが四国の地盤でしたが、

この所、西や南に向く事が多くて、それはそれは活発です。

ですが、その変位量は東北の方がやっぱり大きいのです。

では、関東は?と言うとGPSの観測では殆んど分かりませんが、ここのGPSによる岩盤観測には疑いがあります。

それは活断層が、関東では見つかりにくいように関東ローム層に埋没しているという説が一般的で、私もそうと思います。

まぁ関東地方は当てになりませんが、神奈川の海辺の変動を見ていますが、それをベースに見ると、関東の自身のおそれは、然程無いと思います。

分からないのは、長野や新潟ですね。ここは他の場所の地震に依って、でかい地震が起きたりします。(3.11でもそうでした)

今後の経過を見ないと分かりませんが、まぁ大分は単発的でしょう。

気象庁の岩盤変動データは1ヶ月の短期変動データが出るまで状況がわからないので、まぁそれまで、要注意というところでしょうか?



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