歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

蝋付けなんて、中学校以来です。ナカナカ、アルミ用のハンダとか蝋がなくて困っています。

2017年08月04日 12時31分31秒 | マスゴミによる日本経済破綻計画阻止委員会

まぁこのブログ読む人走っているだろうけどアルミの融点は660℃なんだが、アルミの蝋は580℃で溶ける。

この温度に達する半田鏝(はんだこて)はナカナカ無い。

往々にしてニクロム線ヒーターでは500℃が限度で、大型のものでも460℃が一般的である。

これでもアルミと銀以外は全部ハンダ付けや蝋付けが出来る。

アルミと銀蝋付けはバーナーを使う事も多いが、実はセラミックヒーターの鏝は580℃まで上がるから多分大丈夫だけど、予熱が必要だからバーナーを使う事にはなるだろう。

アルミというとTIG溶接と思う人もいるだろうが、私の場合板金をやりたいので、TIGではすぐに穴が開く。

アングルに直線溶接ってのもあるが、それでは面付けの方が強度が取れる。

またアルミ半田は380℃から溶ける奴があるので通常の鏝でもいけるが、お値段が高い。まぁ棒蝋もメーカー違うと妙に高い。

母材の方はだいぶ安いのだが…。

でもTIGも買わないといけないけどガスがな…。あと高い高いタングステンチップ。何回クッツケたか分からない。



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