我が心の嘲笑ネタ「倉田英世元陸将補」に迫る一言。「トリチウム」どうします？

「倉田英世元陸将補」の「誰かから言えといわれたネタ」「トリウム」と違って今問題となっているのは「汚染水」内部の「トリチウム」です。
これって何が問題ぃだぁ～？
無論「陸将補」なら知っているでしょう？
今までの汚染水除去は「フィルター濾過」が可能でした。だけど、トリチウムの場合は「遠心分離」が必要になります。
だから「安全とは言わなかった」のでしょう。トリチウムとは言うけど元素記号で書くとＨｅ（ヘリウム）となります。原子番号２質量数３となります。
この物質は今虫獄やアメリカが月で採ろうとする「核融合炉の燃料」として「核融合ができる前」から「妙にお熱」なの…。その後「きゅ～ん、きゅ～ん！きゅ～ん、きゅ～ん、ワタシ彼はパイロット」は行かないけど、このトリチウムに妙に「既得権益」を狙う「虫獄の田舎者の姿って…」と思う限りです。利権て馬鹿を本当の馬鹿にするんですね。
さてトリチウムならここにありますよ！と虫獄の臭菌平に言っても、あれがヤー公の下衆のPM2.5発生装置であっても興味を持たない。実は月面上のトリチウムは太陽の核融合のカスで、高い濃度で月表面の砂に埋まっているからです。
汚染水のトリチウムは非常に薄くて、その一方建前上放流できない濃度で、それで処理するって言う事は、この全量を「蒸発」させて、その蒸気、或いはガスを遠心分離して、馬鹿みたいに電力を使って取り出すしかないのです。
大体福島第一原発の汚水漏出対策として、東大のどの馬鹿が提案したか知らないけど、土中水分凍結と言う手段は、正直世界中の核物理学者やその他関係者を「唖然」とさせた事でしょう。
当然我が心の嘲笑ネタ「倉田英世元陸将補」は「わが国の決定を否定するとは左翼じゃな怪しからんプンプン」と公表すれば、怪しからんのは、もうすぐ妖怪になるお前だろう！と全世界から「プンプン」攻撃が連発するだろう。
この我が心の嘲笑ネタ「倉田英世元陸将補」向きの対策は「電力が馬鹿みたいにかかる」
何より、この遠心分離が嫌だからアメリカ・ソビエトは核軍縮を真面目に交渉したのである。そして、その終了とソビエトとの冷戦が終了し、ついでにソビエトもなくなっちゃったと言う落ちである。
前に水爆でも書いたけど、毎年4回、完全に水爆を解体して、中性子源と固体重水素をバラバラにして、蒸発させて、遠心分離して、元通りに固めて、損で3ヶ月間お見送り。そして、戻ってきて…。その度毎に、毎度毎度核兵器の爆発エネルギーほどではないが、それにしても膨大なエネルギーが浪費された。

それでも「これが国防だ！、これがアメリカ・ソビエトの国威となるんだ！」と言い訳ができればいいのだが、日本のトリチウムの場合。
何かと言うと「これは安全な原発だから何故こんな安全対策しなけりゃ駄目なの？」と東電や原子力保安院の「言葉遊びの結果」本来的にメルトダウンしなかった原発が暴走したら「わが身大事」とトンズラを決め込んだ清水を中心とした「世界でも悪名轟く」「平成無責任男（東電・東大核物理研究所）」の集団の「どうせそんな事を気にはしないけど、危険な事を言う奴は圧力で圧殺して、何にも対策しないもぉ～ん」と言う奴らが「辞めたから知らないもぉ～ん」と言う他人事の名手、清水・勝間田の適当で好い加減で、加えて年間3000万円以上の年金をよこせとほざく連中を見ながら、この処理？と思うと、分かった「清水・勝間田一族に飲ませて打ち殺そう」と言う手を国民の９５％以上が選ぶと思うのだが、どうだろう？
原発推進派の我が心の嘲笑ネタ「倉田英世元陸将補」にも一族を挙げて、この例に倣うのが、原発推進派の心意気と言うものだろう。
まぁやってみれば分かるだろうが「政府が緊急支出」と吹聴する400億超の資金では「到底足りない」何故なら、その程度の額でアメリカの軍産複合体は絶対に根を上げない。桁が2つ違うんだよ！それも、今後も炉の基本的処理を前倒しにしないと、同じ事は3年かければ元の木阿弥になる。
その辺の事は「左翼が言うから考えなくていいんだ！」と我が心の嘲笑ネタ「倉田英世元陸将補」が吹聴するなら、それもいいだろう。
分かった、その論旨、東京駅に「倉田英世元陸将補の御高説の碑」として置いてはどうだろうか？
その時に一族郎党の名前、住所、電話番号、健康保険番号まで明記する事。そうすると、その後発生する「確実な状況」で恐らく一族郎党「嫌がらせの電話殺到」で自殺するか国外逃亡するだろう。
正直安倍政権は「アベノミクス」を吹聴している暇すらなくなるだろう。その後の決定は「汚染水は垂れ流すしかない」というものに堕ちるだろう。その時の一番のお友達はロシアとなるだろう。
何故か？ロシアはチェルノブイリ・K19・K219と事故を起こした炉を公然と放置している。多くは原潜である。この他にアルファ級も１隻沈んでいる。スクラムはしても圧力破壊（圧壊）を起こして、漏らしている筈である。ソビエトは、この他でも実験炉や実験中の原潜の沈没が言われている。またウラジオストクでは解体処理できない原潜が山と停泊して汚染物質を垂れ流している。
正直、事ほど左様に、分かると言う物は全く嬉しくない。分かっていて寝言をほざく「倉田英世元陸将補」を論破しても（まぁ軽くだけど）その後の真面目な処理方法を検討すると「垂れ流し」しかないと言うのが本音である。
その悩みを無くすには「トリチウムは安全なんです、呑んでも平気なんです」と竹中平蔵面して酷い事を平然とほざく「糞みたいな態度」を取る為に、東電はもとより九電、四国電力、中国電力、中部電力、関電、信越電力、東北電力、北電などの電力各社の関係者が全員で飲んで「安全！美味しい！」とパフォーマンスをするしかない。
だって「原発再開」「原発安全」なんでしょう？
「原発再開」には、この「垂れ流し」を肯定するしかない。なら、やるしかないんだ。
分かったね「倉田英世元陸将補」。先ずはお前の一族郎党がやるんだ。
そうでないなら「無責任な寝言」を垂れ流すな！
この低能な老い耄れが！