アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=iMJDZa1CTyc
中国の加工技術は1980年代の日本に劣る。日本では、今から10年前に、ある中規模企業が自動車メーカーから以来を受け、車を丸ごと入れて自動車周辺の電磁波分布をチェックする巨大装置が8台作られた。これは日本だけである。
また日立では巨大な真空チャンバーがあり、衛星やロケットの試験をしている。
日本ではIHIが、50年も前からF-4ファントムの排気タービンを「電解研削」や「電着加工」「方向性鋳造」で燃焼温度を1200℃と世界最高を示してきた。
今F-3用に予定されているXF9-1は、燃焼温度が1500℃程度で、これが小型高性能の理由である。
動画には間違いがあり、日本では欠陥の見つかったブレードは、撤去・交換される。ブレード一枚一枚が別々に作られており、簡単に交換できる。
ジェット・エンジンの寿命は排気タービンの耐熱温度にかかっており、中国の低技術では、排気タービンを溶かしながら飛んでいるようなものである。
大体ロシアの戦闘機エンジン寿命は日欧米の1/100程度で、中国は、その半分以下で、全くお話にならない。
中国のステルス性は、ロシアより低く、日欧米とは、構造、素材、アンテナの干渉等、様々な点で尽く遅れており、対空ミサイルも論外の低い性能である。
また整備後進国中国は、J-15の塩害処理が行われず、寿命は陸上運用の半分以下であろう。
また電子工学後進国である中国はレーダーの有効範囲も狭く、分解能も論外である。ジャミングにも弱く、日欧米機は、アウトレンジで中国機は、全滅できるだろう。
超音速巡航は、エンジンの推力が元々大きく、また超音速巡航速度での衝撃波発生断面を最小にする技術が必要で中国では、エンジン出力が小さく、機体構造が制御できておらず、超音速巡航は、不可能である。
今中国は、唯一地対地ミサイルの優位性があるだけで、他は全て劣っている。またミサイルを5000発近く持っているとホザクが、全部が対米戦闘で使う訳もない。また、中国のミサイルが全部飛ぶ訳でもないし、命中するとは思えない。東風などのミサイルは一度気圏を突破して、海面高度に居りてくる。かなり過酷な機動実験であり、高温になるのは中国でも判るだろう。
実際、東風の弾頭には「アブレーション素材」が塗布されている。これは高温に晒された時蒸発して機体を守るが、この高温を越えて高機動は、中国技術では不可能。所詮ロシアのパクリだろう。
核弾頭の問題だが、実に簡単。対中国戦闘の可能性が高まれば記者会見を開いて首相か、防衛大臣が「我が国には1000発の核弾頭があり、SS520を増産している」と口先だけで言い、アメリカの核を借りる。そして、本当に核ミサイルを作り「国防の為に皆を欺いた。総選挙で国民の信を問う」と選挙をすれば大勝利。余勢を借りて憲法改正!そしてゆっくり核ミサイルを作ればいい。
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