老い耄れボケ爺ぃが最近した事
(1)アメリカは国有地でのフラッキングを停止し、石油輸入国化に向かう
(2)フーシ派・イランへの制裁解除
これで、サウジアラビアは、南と東に何時でも攻撃に来る相手を警戒せねばならず、また、アメリカは危険を賭してもサウジアラビアなどの産油国に行かねばならない。
これは金本位制より明白な事象で、アメリカは、そんな事がなくても戦闘機の切り替え需要で、生産はフル回転しているから、この状態は「ありがた迷惑」である。
イランは、キューバのカストロやチェ・ゲバラの様に「イスラム革命の輸出」を大義名分に掲げており、実際アフガニスタンやイラクなどのテロ支援が酷くて困っていたのを、経済制裁で止めていたのを老い耄れボケ爺ぃが元に戻したのだ。
これで米軍のアフガニスタン撤退は夢のまた夢となった。
見当違いな陰謀とか、本来DSの資金源である相場を潰すとか、現実ありえない。
国務長官アントニー・ブリンケンが、対中強硬姿勢をとるべきと言っても、発せられる大統領令は、アメリカの敵を助け、アメリカの友邦を危機に落とすだけの事である。
トランプ元大統領が3年かけて、ようやく昨年叶った中東和平をひと月でバイデンが全部潰した。これでシリア問題に火が付けばどうなるか?
つまらん、予言やうちうじんとかじゃなく、これは現実的危機であり、今年中に爆発しかねない。
一つ面白いのは、シリアが大人しくなったがシリア側の最強軍団にトルコ系ウイグル人部隊があり、彼らの戦闘能力は相当に高いそうだ。その彼らは虫獄のウイグル・ジェノサイド(虐殺)を聞いて激しく激怒しており、ウイグルへの支援・参戦を画策していると聞いた。
まぁ戦局が激しく動けば、兵の動きはダイナミックになる。これは、是非達成してもらいたい。
何れにしても、老い耄れボケ爺ぃバイデンは、連発した大統領令で早晩外交破綻を連発するだろう。そこで外交?大笑いだな?カマラ・売女・ハリス!
そんで副大統領は、どの幼児性愛ゴキブリだ!?精々「恥ずかしい写真・動画」が乱発されるだろうさ。
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