
やっぱり測ることにしたのだ。
で、仕掛け。
これから、あっちこっち測ろうと思っているので、記録の比較のうえでは、条件が同じがよいので、地上1m・1分毎に5回、その平均値を記録することにした。
このさ、譜面台がGOOD!目印をつけたので、いつでもどこでも、1mで測れる。
平らにした譜面台にクリアなハードケースを載せれば、いい感じ。

ついでというか・・情報は多いほうが良いので、測定日時・天気・気温・時間・測定地点の状態(土とかコンクリとか、落ち葉とか、灰とか、コケとかね・・・)も記録する。
簡易測定器は堀場製作所のRadi PA-1000なのだが、この時は友人から借りた米国Dose RAE2も使った。機種の比較も出来るのでお得!


玄関・畑・キノコの栽培地・裏庭の山菜の周りなど測っただよ。

こんな感じで、1分毎に測っただよ。

ついでに、T市の俺のキノコフィールドや、そのそばの公園なども測ったのだった・・・
キノコは大事だよな~~
観賞用にはしたくね!
で、食品検査キットも来たので、おいおい測るのだった・・・
正しく怖がる!
これが、俺の信条なのだ。
・館林自宅玄関 0.073 0.088 0.081 0.709
・自宅玄関 雨の降った朝)0.0786 **** **** 0.6885
・ 畑 0.078 0.112 0.10 0.878
・畑(雨の降った朝) 0.0736 **** **** 0.6447
・自宅きのこ栽培地 0.082 0.122 0.098 0.865
・溜めておいた雨水上 0.085 0.12 0.103 0.899
・館林公園の林の中 0.088 0.094 0.091 0.80
・ 遊具付近 0.089 0.114 0.101 0.889
数字は、左から、堀場の測定器5回平均・Doseの5回平均・2機種の平均・年間被爆線量の計算値である。
単位は、年間以外はマイクロシーベルト毎時・年間はミリシーベルト
まあ、こういう数値は許容できて、これからは、こうした空気と付き合い続けなければならない数字であった。
自宅の玄関と畑は日を変えて、雨あがりに朝に測ったが、何故か雨後が低かった。
太陽と言うのは、多くの放射線も出しているのだろう。
なお、簡易測定器は数字が高めに出るようなので、僕は測定値を2割から3割さっぴいて考えている。