
今ごろになって・・・なのだが。
全国の自治体で、受け入れることは、同じ同胞、日本人として当然のように喧伝され、「放射能の拡散になる」と反対する身は、非国民の如くであった・・・
本来なら、汚染されたガレキは、福島第一・第二原発に持って行き、そこに、焼却や処分の施設を作り、放射能の墓場を作ることが、ベストではないか?と、僕は最初から思っていた。まあ、そんなことも、過去に書いたな。
高濃度・高レベルの・・・などと、考えると・・・果てしなさすぎて、頭が真っ白になるのだが、原発を稼動させないで、その原発の敷地内に、集積し、何百年も、膨大なお金を使って、監視し続けなければならないだろう。
毒は、非拡散・集積処理が、化学の基本だ!
せめても・・・処理が「地元」の雇用の源になるなら、あえて、全国にばらまかず、出た場所で処理すればいい。
廃棄物の処理・・・それでも、全国へ?
廃棄物もまた、怪しいお金が付きまとうのであろうな・・・