館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

デビッド・リンドレー 今月の僕の新譜その1(13・3)。

2013-03-09 07:02:51 | お勧めCD/LPなど
もうね、花粉で参ってます。昨日の朝は、明らかに黄砂で、車のガラスがひどかったです。
今日は、西風がやや強く・・・・・

こんな中、2013年の百姓を始動し、ジャガイモを植え、春大根を蒔こうと思っています。時期を逃すと、まともなものが出来ないので、しかたないのです。




土曜は音楽です。新譜ですが、発表の機会は月に2度・・・購入枚数に追いつかず、まだ、昨年購入のが続いています・・・・




★「Win This Record」 [CD, Import] ・・Elektra / Wea

デヴィッド・リンドレー (David Lindley、1944年3月21日[1] - ) は、米国のミュージシャン、シンガー。ギターを始め、ワイゼンボーン、バイオリン、バンジョー、マンドリンなど、様々な弦楽器を操る。ブルースからワールドミュージックまでプレイする幅広い音楽性と、スライド・ギターのプレイが特徴的であるところなどは、ライ・クーダーと通ずるものがある。

日本では、玄人受け?

だが、アメリカのポップスやロックなんぞ聴かれる方は、どこかでその音を聞いているに違いないのだった。




一枚目の『EL RayoーX』と同じ路線。テキサスからカリブ海までの雰囲気ぷんぷんのご機嫌ミクスチャーミュージック、が本CD。
1枚目の成功(売れたかどうかはともかく、評価は高い)に気をよくしてか、かなりギターを弾きまくってます。素晴らしいスライドギターも飛び出すアルバムなので、スライドギター好きにもオススメだな。

6. Talk To The Lawyer ・・・・が、実に、じつに、僕の好み。

ちなみに、沖縄の怪しい中古品を扱う店で購入。

こんなのが、いとも簡単に、店に並ぶのは、沖縄だな~~と、思うのだった。
コメント (4)
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