館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

ジャンゴ・ラインハルト 今月の僕の新譜その1(13・3)。

2013-03-30 07:25:25 | お勧めCD/LPなど
今週は1週間が速かった・・・

日々に追われ、色々計画したいことが、何も出来なかった・・・

ちょっと僕のスタンスでは無いな・・と、感じている。

要修正だな。

さて、土曜は、音楽だ。今日の記事は、大好きな人の記事。




★[Django Reinhardt・The last studio sessions」
 2012.EU盤

ジャンゴの最後のセッションの貴重な音源だ。

ちなみに、これで、売りに出た、ほとんどの彼の音源は、入手したかも?鴨。

あまり知らない人のために、ウィキ・・・

「ジャンゴ・ラインハルト(Django Reinhardt, 1910年1月23日 - 1953年5月16日)は、ベルギー生まれのジャズ・ミュージシャン、ギタリスト。

ロマ音楽(ジプシー音楽)とスウィング・ジャズを融合させたジプシー・スウィング(マヌーシュ・スウィング)の創始者として知られる。また、しばしば「ヨーロッパ初の偉大なジャズ・ミュージシャン」とも評される。短い生涯の中で後世のミュージシャンに多大な影響を与える多くの傑作を発表した。」と、ある。

ジプシー・テイストの演奏で,ギター主役のアドリブ演奏を定着させたのが,ジャンゴ・ラインハルト.チャーリー・クリスチャンと並んでジャズギターの開祖だっ!!!

この人、JAZZのみならず、多くのギター弾きに影響を与えたのだった。

ブルーグラスなどでは、クラレンスやトニー・ライスなんぞも、見事にその音に影響を宿しているのだった。



代表作ではなかろうか?マイナースイング!
哀愁と色気・・・・世界中で、沢山の人たちが、ノックアウトされたに違いない音源だ。
バイオリンの、ステファン・グラッペリのHOTな演奏も、完璧!

んじゃ、マイナースイングにGOだ!クリックしてみようぜ?

幼少の頃のやけどで、左手(弦を押さえる指な・・)の指は、ほとんど2本しか自由は無かったらしい(ユーチューブの画像で見て取れる)・・・
わし、5本満足なのに・・情けない・・・・


ちなみに、本音源・アルバムは、オススメとは言えない。コレクターズアイテムと、僕は思う。ピアノ氏が好演だが・・・。

こんな、ギター弾き・・・・せて21世紀に・・・出るか??
コメント (6)
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