館林ロストシティーランブラーズ・フォークソングシングアウト

フォークを歌って43年の坂を今登坂中。世間に一言あってこそフォーク。軟弱アコースティックミュージックにシングアウトだ!

土日は音楽三昧・ロスト定期練習そしてハナナライブのウッドランド・リンギング。

2025-02-11 05:11:09 | 音楽を思う






今月は録音を控えていて、ロスト2曲・俺とささくれはそのほか2曲。
ささくれとは、初見ながら、ほぼ完成。
ボーカルは難曲・・つまりは、引き出しに入ってない曲調に苦戦。色々試すが、へたにコーラスなど考えず、ユニゾンがいいと、思いが到る。そして4人一斉に歌わず、すこしパート分けが良いと判断し、練習した。
良い・・・これで良いとなった。来週もう1度歌いこむ。



俺は、相変わらず、呑みながら・・・このスタイル25年も続いているから、もはや練習日の日常だ。



皆に、沖縄の土産を配った。これ、美味しいのだ。喜ばれた。



日曜日はハナナライブだった。ロストの朋友ウッドランドがメインゲストだったので、出かけた。
年に2度ぐらいはハナナに行っているので、道中も気楽だった。圏央道も対面区間が少なくなってきた。川に大きな橋をかける区間以外は、片側2車線の工事があちこちで行われていた。
2・3年で、ほとんど4車線になるかも?
さて、コンサートはホストのヒューマン・ファーマーズで始まる。
久々に久保田君も大泉さんも、ベース氏も集まって、フルに近いメンバーだったので、音の厚みが違いよいぞ。



次いで、レギュラー化した、いわき雑魚塾。新曲、アフリカソングだった。初見らしい・・・・さらなる歌いこみ期待!



おなじみ、シングアウトコーナーなど続いて・・・・



いよいよ、ウッドランド登場であった。選曲が、最近の歌だけでなく、懐かしい、ウッドランドが歌い続けてきた歌から始まって、なかなか良い。
ウッドランドを世に知らしめ、ファンを獲得してきた名曲はやはり、つかみに最適だった気がした。



小さな会場・・・演じる者たちと聞き手の距離感が、これいいなぁ・・と思った。聞きたい人が集まる、小さな空間もいいではないか!



気になる曲が1曲。

出来立てのころと違って、伝えたい言葉が多すぎて、かなり字余りなものになってしまった曲がある。
出来立てのころから聞いているので、その字余りが消化しきれず、客に伝わりにくくなっている。

フォークはある意味言葉の音楽だ。

よい曲だけに、ここいら、改善が必要だな、残念だと思った。

しかしまぁ・・・いつもにハナナライブと違って、駐車場の心配が出るほど盛況だった。ウッドランドここにあり、ってことか?
よいコンサート、ステージだったなぁ。



コメント (2)
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