いやぁ~、昨日はしびれた!
負けを覚悟し始めた8回裏、まさに起死回生の「ブランコ」の逆転満塁ホームラン!
ホントに徳俵から足が出かかってましたが、土俵際でヤクルトをうっちゃり、
見事ジャイアンツとのファイナルステージ進出を決めました。
しかしこの3試合、両チームともなかなか点が入らない非常に重たい展開になりましたが、
昨日の試合を観てて思い出したのが、1994年の10月8日。
同率首位で並んだドラゴンズとジャイアンツがシーズンの最終戦で対戦し、勝った方が優勝という史上初の“世紀の決戦”。
長嶋監督率いるジャイアンツが、槇原、斎藤、桑田の3本柱を惜しげもなくつぎ込んだのに対し、高木監督は普段通りの選手起用で対抗。
勝ちたい気持ちでまさったジャイアンツに敗れ、優勝を逃した忘れたくても忘れられない試合。
その時の記憶が頭から離れない高木監督が、昨日の試合では捨て身の継投を見せてくれました。
1点をリードされると、先発の山本昌に早々と代打を出し、川上、山井、浅尾と調子の良いピッチャーをどんどん送り込んで、
最後の最後に劇的なブランコのホームランを呼び込みました。
勝利への執念がヤクルトを上回ったとも言えますが、やっぱり最後は投手陣の質と量が物を言いましたね!
ヤクルトはもうピッチャーがいなかったですから。
とにかく勝って良かった・・・。
明日は東京ドームに行くぞー!
Shin
負けを覚悟し始めた8回裏、まさに起死回生の「ブランコ」の逆転満塁ホームラン!
ホントに徳俵から足が出かかってましたが、土俵際でヤクルトをうっちゃり、
見事ジャイアンツとのファイナルステージ進出を決めました。
しかしこの3試合、両チームともなかなか点が入らない非常に重たい展開になりましたが、
昨日の試合を観てて思い出したのが、1994年の10月8日。
同率首位で並んだドラゴンズとジャイアンツがシーズンの最終戦で対戦し、勝った方が優勝という史上初の“世紀の決戦”。
長嶋監督率いるジャイアンツが、槇原、斎藤、桑田の3本柱を惜しげもなくつぎ込んだのに対し、高木監督は普段通りの選手起用で対抗。
勝ちたい気持ちでまさったジャイアンツに敗れ、優勝を逃した忘れたくても忘れられない試合。
その時の記憶が頭から離れない高木監督が、昨日の試合では捨て身の継投を見せてくれました。
1点をリードされると、先発の山本昌に早々と代打を出し、川上、山井、浅尾と調子の良いピッチャーをどんどん送り込んで、
最後の最後に劇的なブランコのホームランを呼び込みました。
勝利への執念がヤクルトを上回ったとも言えますが、やっぱり最後は投手陣の質と量が物を言いましたね!
ヤクルトはもうピッチャーがいなかったですから。
とにかく勝って良かった・・・。
明日は東京ドームに行くぞー!
Shin