春を感じるナチュラル系？バンド

昨日の“WBC”ブラジル戦、しびれましたね～。
最終的に阿部においしいところを持っていかれましたが、昨日のヒーローはやっぱり我がドラゴンズ唯一の“侍戦士”井端でしょう！

よくあの場面で打ってくれたし、とにかく勝って良かった！
この調子で今日、2次ラウンド進出を決めちゃいましょう！

話は変わりますが、おととい関東で“春一番”が吹き荒れ、おかげで昨日の朝から鼻水が止まりません！
しんどい季節が始まりました、マジで・・・。

3月に入り本格的な春がそこまで来ている今日この頃ですが、お気に入りの“春うた”はありますか？
個人的には「スピッツ」の“チェリー”ですね！

“君を忘れない 曲がりくねった道を行く”で始まる別れの歌ですが、ポップなメロディーの中に何とも言えないせつなさを感じさせる名曲です。
この曲以外にも“春の歌”をはじめとして、春を歌った曲が多いスピッツ。

もともとはパンク寄りのロックをやっていたそうですが、ボーカルの草野さんが先にデビューした“ブルーハーツ”を聴いて、
「やられた！」と思い、悩んだ挙げ句ポップ路線に転換したらしい。

1995年に“ロビンソン”でブレイクしてからは、ご存知の通りヒット曲を連発。
でもこのバンド、前から聴いていて不思議だったのは、ギターソロがほとんどないんですよね？

普通ロックバンドだと、ギタリストの見せ場として間奏のギターソロはつきものですが、スピッツに関してはそれがありません。
それだけ楽曲の良さで勝負しているというか、曲のイメージを大事にしている様な気がしますね。

ビジュアル的にもまったく派手さのない彼らですが、そんなナチュラルな中にも独特の個性を持った春の似合うバンドです！

Shin

https://www.youtube.com/watch?v=Eze6-eHmtJg&feature=player_detailpage